易占いは引き寄せの法則とリンクしている。

前回の記事に書いたのですが、

易占、やってみました?

 

この易占いというやつは、どうも引き寄せの法則とリンクしているみたいなのです。

(タロット占いも同じですかね。)

 

つまり、易占の的中率は、「どれだけ易占を信じられるのか、どれだけ確信が持てるのか」の思いにリンクしているということです。

 

突き詰めれば、占いは要らなくなるかもしれません。

 

キリスト教では占いの類を禁止しているそうですが、偶像崇拝にあたるからかと思われます。

 

この偶像崇拝というやつは、「自己の思いの権限を、他のものに譲渡する」可能性があるのです。

「すがる」とも言います。

つまり、下手したらネガティブなループにはまってしまうということです。

自信がない→占いに頼る→自信がないような出来事を引き寄せる...

 

使いたいときは使えばいいと思います。

 

上記のループが本当になっちゃうかどうかはわかりませんが、引き寄せの法則では「すがるの厳禁」だったような気がします。

 

結構、引き寄せって体育会系の思想がありますからね。

うまくいくまでやれ、というような。