タバコは”百害あって一利無し”って本当?~②有害データはヤラセのイカサマ

消えないように転載しておきます。

ライブノート 【LIVE NOTE】|タバコは”百害あって一利無し”って本当?~②有害データはヤラセのイカサマ

 

大切なものを大切に☆彡さんより転載

誤解のないよう予め言っておくけど、わたいはタバコをいくら吸っても全く無害だなどと言ってるわけではない。
タバコに限らず、どんな薬や、あるいは毎日普通に食べてるあらゆる食べ物とかにしても共通して言えることで、良い面もあれば悪い面もあって全体のバランスが大事であり、また量が過ぎればいくら健康に良いと言われてるものでも逆効果になるということ。
そして何より、実際考え得るのとは比較にならない、あまりに極端に有害性を誇張し過ぎ、煽り過ぎということを言ってるわけです!

では、タバコが有害だと世間で煽ってるのは、タバコのいったい何が有害なの?
と質問すると、ほとんどの人は、「肺がんになる」と答えるでしょう。
で、その根拠は? って聞くと、おそらく全員が正確に答えることもできないはず!

そりゃぁそうです。「肺がんが喫煙によるもの」と煽ってる根拠について、それを証明する確かな実験データは全世界見渡しても何一つ無いというのが事実なのです!

実際わが国で喫煙有害の根拠となってるほぼ全てが、平山論文が元になってるわけで、その平山論文のデータを見てもらえば、いかにいいかげんなものであり、ハナっから「喫煙が肺がんの原因」という結論を出すという前提があって、それを導くため、都合のいいように無理やりデータを作り上げた、いわゆるヤラセ論文であるということがわかります。
(一般的にも医療データ等がどれほどデタラメなものであるかについては、また別の機会に紹介したいと思ってます)

「平山の調査内容は偏りが大きく統計学的にはとても許容できない内容」とか、
誤分類、交絡変数の介入があまりにも多い」 と多くの専門家から指摘されています。

しかも、、厚生省「21世紀のたばこ対策検討会」にて、この(平山論文の)調査の原資料の開示を請求すると、「この資料は反喫煙論者しか見せられません」と断られたという。

そのデータの一例を示すとたとえば財務省所管の公益法人HP・喫煙科学研究財団に、

東京大学の連続剖検例を用い、男性37例および女性24例を対象として、非喫煙群(喫煙指数:1日喫煙本数×喫煙年数=0)、軽喫煙群(喫煙指 数=1~400)、中喫煙群(喫煙指数=401~1,000)、重喫煙群(喫煙指数=1,001~)の気管支・肺を形態学的、組織学的に比較した。胸膜面 の炭粉沈着と喫煙との関係は軽度で・・・
気管支腺の量的分布は、喫煙指数が軽・中等度で増量するが、重喫煙群では減少した。ただし、女性では、逆に重喫煙群での増加がみられている。粘膜の神経内 分泌細胞は、chromogranin A+B陽性細胞数を指標として観察すると、軽度喫煙群で増加しているが、中・重度喫煙群では非喫煙群に近づき、一定の傾向は認められていない・・・


といったことが実際に書かれており、つまり、軽度の喫煙では悪化するけど、ヘビースモーカーは非喫煙者と変わらないなどといった感じのデータが出てるわけで・・・w

また、この中ほどに書かれてる「胸膜面の炭粉沈着と喫煙との関係は軽度」ということからも、タバコを吸う人に恐怖を煽るためのあの「肺が真っ黒になってる写真」が、実際は他の原因によるものだということも明らかです。
(つまり、禁煙煽りのポスターなどでよく見かけるあの真っ黒の肺の写真というのはおそらく、他のなんらかの病気等でそうなってる人の中から、たまたま喫煙者の物を引っ張り出してきて、これが喫煙者の肺だと言ってるもんだろうと、わたいは思ってます)

たとえばタバコの煙は喉や鼻の中も通るわけですが、いくらヘビースモーカーでもそういったところが黒くなってるという話しは聞いたことありません

肺の内部、すなわち気管支も、それらと同じように、粘膜線毛で覆われてて、吸い込んだゴミやばい菌等を外に排出する働きを持ってるわけで、その現象の一つが痰なわけです。
(さらには前記事にも書かれてた新陳代謝によっても浄化される)

肺が黒くなるということは、こういった粘膜やせん毛がなんらかの原因によって正常な働きができなくなってしまったことによって、吸い込んだゴミ(タバコに含まれるタールも含む)が出口のない肺に蓄積していった結果というわけで、一番の問題は、その粘膜や線毛の機能を阻害した原因ということになるかと思います。

あまり詳しく書くと長くなってしまうので、ごく簡単に済ませるけど、現在、タバコが肺がんの原因と言われてる根拠になってるのは、
1.肺がん死亡率の推移と、喫煙率の推移が同様の変化をしてる
2.喫煙者と非喫煙者では、喫煙者の方が肺がん死亡率が高い

の2点だけしかないというのが事実なのです。

とくにこの1.の方に関して、同様の変化を示してるのは何も喫煙率の推移だけに限らず、非常にたくさんあります。
たとえば、牛肉消費量の推移などと比較してみてください。喫煙率の推移以上に大きく関係してるんじゃないかと皆さん思うだろうし、実際牛肉を食べるのは健康上、非常に良くないことにもかかわらず、そっちは一切何も言わないというのも、某国の思惑によるということに他ならないわけでw
あるいは大気中を漂ってる放射性物質量の推移等でも同様の変化をしています。
(アメリカにおいては、喫煙率の低下から2~30年ほど遅れて肺がん死亡率も低下してて、永らくタバコ吸った人間にはそれぐらいのタイムラグがあるからと言われてるけど、わが国では喫煙率低下しても依然肺がん死亡率はまだ低下に向かってないし、同じく喫煙が原因とされてるCOPD肺気腫は喫煙率低下から久しいにもかかわらずどんどん増えていますw
さらに言えば、本当に肺がん死亡率が低下してるのかどうかも疑わしく、単に近年にその分類の仕方が変わってそうなっただけの可能性もあるかと思います。
たとえば、95年まで、癌であれば原発部位ではなく、死因であると医師が判断した部位だったわけで、その年に死因分類及び死亡診断書の改正が行われたことなど)

そして何より、肺がん死亡率と一くくりにしてる点に、すごく重要な落とし穴があるのです!
(故意にそう見せかけてるとしか考えられない)

肺がんと一口に言ってるけど、組織型に分類すると、
1.小細胞がん
2.扁平上皮がん
3.腺がん
4.大細胞がん
の4つに分かれ、この中の「小細胞がん」と、「扁平上皮がん」が喫煙による影響大とされており、かつてはこの内の小細胞癌が一番多かったようです。

しかしながら肺がんと言っても、近年急に増えてきて今や肺がん全体の6割を占めるまでになってきたのは、喫煙との因果関係はほとんど無いと言われている腺がん(肺の周辺部に生じる)の方なのです!
愛知県がんセンター中央病院HP「肺がんとは」等参考にしてください)


肺がんと一くくりにせず、こういった組織分類ごとでの肺がん死亡率推移グラフがどこかにあればわかりやすいと思うものの、探してもなぜかそういうのは見当たりませんw
(そういうデータを公けにして皆が目にすれば、喫煙有害煽りのイカサマがバレてしまうので故意に隠してる可能性大と思われる)

喫煙による影響ということで調べるのであれば当然、小細胞がんと扁平上皮がんについての径年推移と比較すべきながら、そういうデータは私が探した限りどこにも見当たりません!
全ては、肺がんと一くくりにして故意にごまかして(騙して)いるわけですw

たとえば、西日本新聞2007.1.29 にもそのことがわかるニュースが書かれています。
(肺がんの主原因は喫煙ですが、)腺がんについてはたばこを吸わないのに発症する人、特に女性が増えています。女性の肺がんで最も多いのが腺がんです。大気汚染や環境ホルモンの影響など諸説ありますが、理由はまだはっきりしていません・・・

これで、1.の方がイカサマトリックだということがおわかりいただけたと思うわけで、もう一つの2.の方に関しても、必ずやなんらかのイカサマトリックを用いられてるはずと、わたいは睨んでいます。

医学医学常識はウソだらけ 三石巌著 (クレスト社)より

≪ネズミによるたばこの害実験≫

かつて、日本でこんな動物実験が行なわれた。

実験台になったのはネズミである。人間と同じ雑食動物であるため、動物実験にはネズミが使われることが多い。その研究者は、ネズミを動けないように固定して、口に無理やりタバコをくわえさせて火をつけた。

一本だけではない。次々に新しいタバコをくわえさせ、火をつける。いわばチェーン.スモーキングの状態である。
いや、その本数は人間のチェーン・スモーキングとは比較にならない。
人間の体格に換算すればおよそ200本分に相当する本数のタバコを、毎日ネズミに吸わせたのである。
この実験の結果、ネズミはどうなったか。そう、肺ガンになった。

今や「タバコは肺ガンの原因になる」というのは常識中の常識となっている。
だが、この学説の根拠となったのは、実はこの動物実験なのである・・・

それでもまだ、この実験結果に説得力を感じている人には、もう一つの事実を伝えておきたい。たしかにネズミは肺ガンになったが、それは100匹のうち数匹にすぎなかったのである・・・

受動喫煙」という言葉を編み出した平山雄氏(当時国立ガンセンター疫学部長、1966~82年に調査)は、動物などの気管を切除して強制的に濃縮した副流煙を浴びせたり、塗ったりするという実験をして、数値を作りあげた

これらの実験の科学的な信頼性には大きな疑問があると多くの医師たちが指摘する。大気中の副流煙は数千倍から数万倍に薄められているのだから。また疫学的な調査による結果も、副流煙の害に関する決定的な証拠はない・・・


いかに、現実には有り得ないむちゃくちゃな実験によるデータかということがおわかりいただけるでしょうw
これを読むと、タバコをずっとくわえさせたままに違いないわけで、人間の場合は普通一口吸ったら最低でも10秒ぐらいは間開けるわけだし・・・
(こういう実験のやり方をすれば、タバコ以外のほとんど何を使っても似たような結果が出るんじゃないかと思います)

とくに「気管を切除して・・・」ということに関しては、気管は線毛や粘膜などによって異物・ばい菌等を排泄しようとする人体にとって非常に重要な働きを持ってるわけで、それを排除した実験など、いわば人間が本来もってる免疫力を全て排除しての実験といえるわけで・・・

さらに、こんなことも書かれてる!
肺ガン増加は日本だけの問題ではなく、世界中で起こっている。それも都市部での増加が特徴である。

このデータは初めて聞く内容で、或る意味衝撃的事実と言えるでしょう!
この記事では、車の排気ガスに繋げてるけど、それ以外にも都市部に限っての現象といえば、電磁波の可能性、あるいは工場等からの排ガスの可能性なんかもあるかと思います。

もちろん、例の平山データにはそのようなことは全く触れられてないはずで、とにかくタバコを悪者にするために都合のよいデータだけを集めたり捏造したりしてるわけだから・・・


と、ここまで書いてきて今気づいた。
最初の方に、「タバコのいったい何が有害なの?」と書いたけど、それとはちょっと違った方向から書いてたわけでw
なので次回は、そのへんについてもう少し書いてみようと思います。

転載終了