あることとは、「在ること」らしいです。

「あること」に気づいた瞬間、運気が一気に好転しはじめた! | STORYS.JP(ストーリーズ)

あることとは、「在ること」らしいです。

これって大事なことなのに、なぜか引き寄せ界隈では読み飛ばしされますよね。

東大六郎さんなんかもこれに気づくために数年費やしたそうですが、気づくタイミングっていうのがあるんでしょうね。

まず、最初はエイブラハムの引き寄せの法則で慣らしておく。

そして、そこから断片的にでも真理を会得していって、自分の人生をより良くしていく。

 

ちなみに、「我傍的、ここだけの話」の吉野圭さんは引き寄せの法則が嫌いみたいですが、引き寄せを使う人は全員傲慢だという考え方はまさに宗教同士の争いと同じ思考であり、ちょっと偏りすぎていると思います。

彼いわく、輪廻転生の死後から誕生までの間に、自分の人生をどういう設計図にするか決めてくるらしく、その間に引き寄せの法則が発動すると言っています。

 

しかし、私はそもそもこの宇宙の原理が引き寄せで出来ているのなら、現世においてもそれらしきことは起こると思うわけです。死後の世界と現世の世界の構造がそんなに違っているわけがないと。

つまり、引き寄せの法則がどこまで正しいかはわからずとも、断片的には真理を突いているか、もしくは人によって引き寄せが必要な人は自分が直感的に引き寄せを欲しているということが分かり、それによって設計図通りの道かあるいはもっと良い別ルートの道を選べるようになる、と思っています。

 

ただし、カルマはやはりあるとも思っています。私はいくら引き寄せ的には良いことでも、直感的に「これは違うな」と思ったことはやらないようにしています。

 

カルマについて重要な真実。被害に遭った人は「罪」の報いを受けたとは限らない - 神秘・占星術

(引用)

本質的な意思に従うことこそが魂の使命であり運命
これがカルマの真実なのだと、どうか知っていただきたいです。

 

ただ、上記サイトを見て思ったのですが、引き寄せの法則で心に良い思いを描くことはカルマから逃れるために必要な人もいるのでは?

あと直感に従うということ。これはちゃんと書いてますね。