幽体離脱

うちの師匠はシュタイナーの神智学の本を読んだことがあるらしい。

そして、幽体離脱を何度も経験したという。(お父様も経験しているとのこと。)

幽体離脱しても、五感はそのままあるらしい。

 

シュタイナーの本、図書館にあるのは知っていたが、読むタイミングが分からず放置している。

シュタイナーってのは、インテリア設計から建築もやっているんだね。(今知ったのは遅すぎか?w)

ただし、教育者としてはどうかな?教育は仏教の方が優れている気がする。

 

私はちょっとだけ幽体離脱したことがあった。

決して宙に浮いているとかではなく、ほぼ寝た状態のままの離脱。

けれども、自分の声を「あ、あ」と出してみたら、骨伝導ではなくて、外部から録音して聴いた時のように聴こえた。

これにより、わずかに浮いていたということを自覚した。

 

あと、ヘミシンクをやっていたら、何者かに両腕を引っ張られたことがある。

明らかに、掴まれて引っ張られた感じだった。

しかし、そこで「これ以上進んではいけない!」と思い、我に返ると、その亡霊たちはいなくなった。