松本麗華さんにスピリチュアル勧めたのは私です。→だからこそ、モーゼス霊訓などの正しいスピ知識を。

松本麗華さんからfacebookの返事がなかったので、失礼な人だと思っていました。

しかしながら、彼女の周りにはファンの男が山のように押し寄せるため、私もそういう人間に思われたのでしょう。仕方ないです。

 

松本麗華さんにスピリチュアルを勧めたのは私です。

ラテメーカラトさんの記事を教えてあげました。

それはそれでいいと思います。

ただ、今は私は吉野圭さんのブログにハマっています。

トップページ - 我傍的、ここだけの話

こっちはスピリチュアルと言っても、元祖の方。

しかも、実際の経験をもとに書いている所は、ラテメーカラトさんと同じ。

そして、吉野さんは輪廻転生や前世記憶、カルマ、西洋占星術のことを語っていますが、引き寄せの法則については懐疑的な立場を崩しません。

むしろ、引き寄せの法則は余計な欲を煽って、もともと生まれる前に決めてきた人生計画を狂わせるので、後でカルマが借金のようになるため、勧めていないのです。

人は誰でも、生まれる前に大まかな人生計画を立てて生まれてくるそう。

そして、それはホロスコープに現れるというらしい。

 

また、吉野さん曰く、2037年にはみずがめ座の時代に入るため、価値観が完全に入れ替わるそうです。

つまり、およそ2000年間続いてきたうお座の「宗教の時代」が終わり(その前は「戦いの時代」だった)、次は「精神的な平等の時代」に入るそうです。

で、それが2015年辺りからうお座みずがめ座がオーバーラップしているという。

今までは「宗教の時代」、つまり、「他人の言っていることにすがって乗っかっていれば良かった時代」であり、そうでない人を排除するような冷たさがありました。

ところが、みずがめ座の「精神的な平等の時代」に入ると、「個々の価値観が重視される時代」になり、何か思想を植え付けて支配しようと企む人は、自然摂理で排除されるようになります。

基本、この世には「学び」のために生まれてきます。

魂はそのために輪廻転生を繰り返すのです。

また、死後は自分のやって来たことを問われて、それが来世のカルマになります。

それを誰が問うのかというと、我々が生きている間に直感を与えてくれる「高次霊たち」です。

(ただし、今苦しんでいる人が必ずしも前世悪い事をしたとは限りません。今世で、あえてそういう人生計画を立てて修行をするような高潔な魂、つまり、高次霊に近い魂もあるのです。)

 

霊格、「魂の年齢」を知るための詳しい話 - 神秘・占星術

上記記事による、魂のレベルの違い。(若年期が一番エネルギッシュ。)

乳児期:世の中を恐れている、単純で素朴な性格。

幼児期:規律を守り、人の模範になろうとする。

若年期:規律からはみ出て、成功しようとする。若年期の最終段階になると、宗教に興味を持ち始める。

成人期:他人の経験が自分の経験のように感じてしまう。俗世間を離れて、芸術に興味を持つ。

老年期:全ては一つから派生した、などと考え始める。成功するぐらいだったら、貧乏で質素な生活を選ぶ。

 

 

以下、諸宗教について。

 

仏教は短絡しすぎです。そもそも転生している時点でまだ未熟な魂なのに、何か教義を吹き込まれた所でいきなり悟りを啓くなんてのは無理。おかげで高次霊たちとの交信を絶ってしまいました。

 

逆に、キリスト教も「祈れば罪のカルマが消える」なんてことはないです。成功したら神のおかげというよりかは、そういう人生計画で生まれてきたから成功するだけです。ただ、信者たちの神の言葉を聞こうとする姿勢と利他精神は良いと思います。

 

いちばんいけないのは唯物論です。唯物論が嫌いというよりも、間違っています。幽体離脱の経験のある人は、離脱中もちゃんと五感がそろっていたと言います。つまり、魂というものはちゃんとあるのです。

そもそも「この世の全ての物質は循環物である」というのと、「ビッグバンは無から有が生じてできた」というのは矛盾しています。ビッグバンがあろうがなかろうが、無から有が生じてこの世ができたのは間違いないとされるため、やはり矛盾しています。

今、CERNでビッグバンと同じ現象を作ろうとしていますが、世界を無限に作れると言っているようなトンデモ論を真面目に研究しているのだから、むしろ頭が下がります。

唯物論の悪い部分で最たるものは、自殺がいけないということを教えていない点にあります。瑜伽によると、死後の魂には階層のレイヤーがあって、自分と同じような魂同士が集まるようにできているそうです。善人と悪人が同じ場所にいるということがなくなります。しかも上の階層から下の階層に何かを教えに行くことはできても、下から上には絶対に行けないそうです(モーゼス「霊訓」より)。ちなみに一番下の階層は自殺者ではなく、他人を自殺に追い詰めた魂が行きます。

 

陰謀論は主に宗教団体の工作員が書いています。本当のこともたまに書きますが、別に知らなくてもいい道です。