渡邉義浩氏について(中国共産党の歴史捏造工作員)

以下、吉野圭さんのブログから引用。

孔子学院は、劉備諸葛亮(仁義の人)を貶め、曹操(サイコパス)を持ち上げる工作を行っている。

ということは、それから派生して考えると、2chやはちま起稿などのネット上で日本人の民度を落とそうとする悪口(毒コメント)を書き込みまくっているのは、どう考えてもこいつら在日(中国共産党工作員)だよね。

日本が戦争をしないからって、他の国もしないと思ったら大間違いだよ。

 

w渡邉義浩氏について

渡邊 義浩(わたなべ よしひろ、1962年1月4日[1] - )は、日本中国史学者、早稲田大学教授、学校法人早稲田大学理事

東京都生まれ。1991年筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。「後漢国家の支配と儒教」で文学博士北海道教育大学講師、大東文化大学文学部助教授・教授、早稲田大学文学学術院教授。2018年学校法人早稲田大学理事[2]。専門は中国古代史。三国志学会事務局長。

Wikipediaより

 

「史実とされている記録文は全て嘘。『正史』は何もかも名士たちがつくった完全フィクション。諸葛亮に関する記録は100%が捏造。偉大なる曹操様を褒めたたえる文だけが、真実」
という説を唱える歴史学者

この通りこじつけとしか思えない無理な史観を唱え続け、一般の三国志ファンの間では「名士先生(何でも名士のせいにして都合の良い史観を作るから)」と呼ばれてすこぶる評判が悪い。

だが、諸葛亮はじめ蜀人物を「悪人」に仕立て、曹操を「偉大なる英雄」とたたえているため、当然ながら曹操崇拝者たちからは絶賛支持されている。

 

他の曹操崇拝な妄想歴史家と同じく、例によってこの、正史を全否定しておきながら何故か
「我らが曹操様を褒めたたえる文だけは真実なのだ」
という驚異的に偏った信念を持つ。

公平性も客観性も無い。偏り過ぎている。何故この方が歴史学者を名乗ることが可能だったのか謎であるが、日本においてこのこじつけ史観は新しかったらしくそれだけでも歓迎されたようだ。

 

文献に残る史実を全て「捏造だ!」と言い募り、勝手に否定したあげく新たな歴史を創作する彼のスタイルは、韓国や中華人民共和国が日本を誹謗中傷するために歴史捏造するときの論調とよく似通っている

それもそのはず、おそらく渡邉氏の説の大元になっているのは文革時~に中国で大量に作られた「諸葛亮批判」論文であるからと推測される。
儒教を葬り去るために、(儒教を体現していると見られている)諸葛亮などをただ貶めるだけの目的で、無いこと無いこと言い募り誹謗中傷した歴史捏造文。
目下、日本国がやられている誹謗中傷と完全に同じ手法により、政治的目的で行われている歴史捏造という犯罪。

彼が隣の大国の政治目的を知らず、ただ新説として参考にして金儲けしているだけならまだ罪は低いと言えるだろう。
しかし偏った党の政治的目的をもって、日本人を洗脳する目的で行っているなら罪は重い。

※渡邉義浩は中国共産党出先機関孔子学院の院長。→参照 

 

なお、この方は
「蒼天すでに死す」
についても
「陰陽五行とは全く関係ない。儒教をつぶすための革命だった」
などと珍妙な説を主張して三国志ファンを混乱させている張本人でもあった。
 参考(筆者ブログ内記事) →「蒼天すでに死す」の意味とは? 蒼を漢王朝と訳すのは間違い 

国学者でありながら、漢代が相生説を採っていたことを知らない? 不可解過ぎる。

この道教否定説も実は、道教を弾圧して滅ぼしたいと思っている中国共産党の意思へ忠実に沿うもの。
「古代から道教を理由とした革命など存在しなかったのだ、三国時代の黄巾乱も道教由来ではない」と説いて、現代の道教革命を封印しようとしている。
 参考。ツイッターモーメント: →C国による仏教と道教の弾圧
……渡邉氏が中国共産党の意思に沿う主張を繰り返しているのは偶然だろうか。

 

三国志ファンは自分が洗脳調教されて他国のロボットとなってしまわないよう、警戒すべきだ。
自分の頭で考え、学者の説だからといって鵜呑みにしないように。