一生モノのジーンズがこの世にあればいいのに。
前の会社を辞めてから銀座和光で買ったジーンズが、もうほつれてきている。
しかも、股間の所と、ベルトを入れる所という、ほつれては困る場所がほつれてきている。
これ、和光で修理するしかないのかな?
股間の所は、ジーンズの切れ端を裏から縫い付けてみたけど、大丈夫かなぁ。
高級な服って、繊細過ぎてダメな時がある。
しかも、ヨーロッパの物って、日本製に比べて構造上の詰めが甘いんだよ。
一生モノって、なかなか出会わないよ。
意外と持っているのが、高校生の時に買ってもらった、安物のTシャツ。
でも、それも肩の部分が擦り切れて来ているので、もうすぐ捨てることとなった。
きっと、服や靴ってのは、根本的に摩擦などの物理の力に耐えられる構造をしていないんだろうな。
特に自然素材は。
ある意味、和服の方が摩擦が少なく、持つかもしれない。