一つ前の記事で書いた、Tommyさんだけど、ブログで「罪悪感は存在しないもの」と断言しているね。

私は、それは違うと思うよ。

たぶんそれ、スピリチュアルの間違った知識だよ。

なぜなら人は死後、高次霊から「自分が人生で何をやってきたか」を問われるからね。

たとえ、今、現世を生きてて忘れていることも、死後には鮮明に思い出すだろうよ。

(だから死後とか前世の記憶を思い出す人は、現世の記憶よりも鮮明に覚えているんだよね。魂に刻み込まれているから。)

全ての生き物は、高次霊になるという中間目標のために生きているんだから、罪悪感も必要だよ。

そして、仏教などの悟りの知恵は、高次霊になってから活かせるだろうね。

今、我々が経験している悪い記憶は、来世生まれてきた時に「他人の気持ちが分かるように」、潜在意識レベルで刻みつけておくように経験しているんだよ。


私が過去記事で書いた、胎内記憶を持つ知り合いの小学生の話も、たぶん本当の話だろう。

よく、「2歳以下の記憶は科学的に嘘」とか云うけれど、それだと記憶が脳しか持たないと限定されちゃっているから間違いだ。

「心臓移植 コパスティック」で検索してごらんよ。記憶は脳だけでなく、心臓でも持つんだよ。

というか、魂は記憶を持つんだよ。

脳や心臓が記憶を持つのは、生きている間だけだから、不完全なもの。

でも、魂レベルの記憶は、言語記憶や生活の記憶は全て消去され、人生に必要な、経験値の記憶だけが鮮明に残されている。(吉野圭さんのブログを参考に)