みなとみらいで、海に臨んだ一台の風力発電機と太い虹を見ながら、タバコを一服…

蠅が左耳の穴に入るまでは、至福の刻だった。

そしてカップヌードルミュージアムの横の車道から、再び風力発電機を見やると、それがやや褐色を帯びた姿で佇んでいた。

雨滴が蒸発して香る、ホテルの入口に群生したカモミール

今日は変な天気だった。