パスカルキニャールのエッセイが面白い。

意味不明な部分もあるのに、なぜか不思議な魅力というか文章の美しさを感じて、読みたいという意欲が湧く。

まだ1巻しか持っていないけれど、このまま好きが高じれば全巻買うかもしれない。

 

一方で、レーモン・クノーはつまらないので図書館に返却した。

フランス文学でも、色々あるんだよな。

 

そういえば、昨日書いた詩文、吉野圭さんから☆を頂いた。

閲覧数は少なかったが、ちゃんと読んでくれている人はいるんだなと思って、少し嬉しくなった。

 

 

あ、そういえば・・・私は今、グランドセイコー(GS)という時計を買うためにお金を貯めているって話をしたが、目標をザ・シチズンに鞍替えするかもしれない。

ザ・シチズンとは、シチズンの高級レーベル。

昨日、一睡もできずに夜明けの日差しを浴びたのだが、ちょうどその時ぐらいにザ・シチズン太陽光発電(エコ・ドライブと名付けられている)のサイトを見て、これにしようと決めたのだった。

ボタン電池を消費しないエコなドライブということで、そういう所も気に入っている。

 

候補としては、ザ・シチズンAQ4041-54L、モーリスラクロア・アイコン(クオーツ)、グランドセイコーSBGV225の中から選ぼうと思う。

全部クオーツ。全部青い時計。

そして、もし私がモーリスラクロアを買ったとしたら、それは金銭的な妥協も大いに含まれることに注意だ。

ザシチは、つけていてもそれが高級品だと思われることは、ほぼないだろう。

シチズンとどう違うの?って感じに思われる。

ネームバリューで言ったら、GSの方がまだ世に知れ渡っているはず。

モーリスラクロアは、これまた高級品のイメージがない。

なぜなら知名度が低いからだ。

世間体を気にする多くの人はネームバリューで時計を選ぶ。

しかし私がそんなことをするわけがないだろうw ネームバリューなんて糞食らえだw