今年(2020年)の6月21日に、日本ではトラブルが起きるかもしれない。
https://note.com/ako33/n/n45ce5d361a34
この日、日本では部分日食が起きる。
ちなみに言うと、太陽の42%が欠ける。
この頃になると、人々は目標に向かって実際的で利のある取り組みに、アクティブに邁進するという。
ただ、衝撃的な事件やネガティブな事象のせいで、社会的なフラストレーションも溜まっている時期でもある。
この辺りの日に、何か社会的に大きな事件が起きるかもしれない。
あるいは、この日を境に日本人の集団意識が変わるかもしれない。
吉が凶かと云えば凶なのだが、それは大きな目的のために必要な、通るべき道でもある。
大きな目的とは、約240年ぶりに地のエレメントから風のエレメントへと変わること。
例えば、日本人の、権力者に媚びる体質を根本的に変え、権力構造の入れ替わり(つまり、今まで虐げられてきた者が社会的に認められる社会になること)が起きるには、どのみち必要な道筋の一つだということだ。
日食とは、太陽・月のコンジャクションだということだ。
(コンジャクションとは、二つの天体の距離の差が0度、つまり一致すること。)
今回の日食は、夏至(太陽が最も北に寄る)である6月21日に起きる。
しかもこの太陽&月は、火星とスクエアを形成している。
火星とは、対外的なエネルギーを表すもので行動的であり、中には攻撃力を表すという人もいる。
「太陽と火星のスクエア」・「月と火星のスクエア」で調べると、だいたいトラブルが起きることが予想される。
感情によって予想外の行動にエネルギーを注いでしまうこともあるし、無駄なことにエネルギーを使ってしまうこともあるとか。
ただ、対処としては、感情のコントロールをして抑制するのではなく、成り行き任せにするのが良いという話も↓
https://31siori.jp/horo-moon-0514/#90-5