分かった。
自分は、「勝ち組にならなきゃ価値がない」とか、「勉強が出来なきゃ価値がない」といった、「出来なきゃいけない」という条件付きの愛を自分に課して生きてきたんだ。
それは、親のせいだけではなく、環境全般で。
だから、不幸を引き寄せ続けるんだ。
あるいは、自分の心の弱さを見抜かれて、そこに漬け込まれていたのか。(そういうことをする奴も、ある意味同じ被害者なんだろうけど。)
もしかしたら、前世もそうだったのか?
だから、なるべくでいいから「誇り」を持って生きよう。
静かな、心がニュートラルになるような誇りを持って。
神がどういう設定で世を作ったのかは分からないが。
少なくとも、その事に気づいただけで、魂は「成長」しているんだ。
もちろん、勉強は好きなので、続けていくつもりだ。
↑この記事、文字数が偶然333だったことに今気づいた。
エンジェルナンバー333は、「人々が恐れや不安から解放されるために、使命として周りの人たちのために役立てて下さい」だそうだ。