(Facebook未投稿記事↓)

 

物を持つことは良い事かもしれませんが、管理しないと逆に運気が悪くなりそうですね。
師匠から貰った銀の小箱も、時々ピカールで磨いています。

 

物を持つ話なのでついでに言いますが、個人的に腕時計でおすすめなのはシチズンです。
傷つきにくく、狂いにくく、他の腕時計に比べたら管理がほとんど要りません。
しかも軽いです。
私はシチズンの高級なやつを持っていますが、太陽電池なので家の蛍光灯に当てるだけで済みます。

 

これから風のエレメントの時代が間もなく来るので、物を持つことは完全に自己満足であり、せいぜい物を作った職人への敬意を払う行為となるだけであり、それを持っていたからといって社会的地位に影響が出る事はなくなるでしょう。
物を持つよりも、回していく時代になると思います。
ただ、かと言って、不動産に投資してどうのこうのとかいう、そういう回し方ではないと思うので、あなたの隣人がそれで上手く行っていたとしても不動産投資に躍起になるのはやめておいた方が良いと思います。
そういうのは結局、投資して少しずつお金を貯めるのが目的という、山羊座的な古い時代の価値観ですから。
そうではなく、もっと根源的な、例えば、お金というものの価値が根本から見直されるような時代になると思います。
それが12月下旬以降にやってくる、トリプルコンジャンクション後の水瓶座冥王星の価値観だと思います。
(具体的には、2020年12月22日に木星土星冥王星の3つが重なり合い、その後、冥王星山羊座水瓶座を行ったり来たりし、2023年には完全に水瓶座冥王星へと入れ替わります。)
さすがにここまでのことが200年ぶりに星座間で起きていたら、時代は変わると思います。

 

ただ、コツコツ積み上げるということは、自分の好きな勉強に関してはやっておいた方が良いと思います。
なぜなら、今はただの趣味だと思われている勉強が、あなたの個性になるのですから。
そうでないと、強制的に機械人間にされてしまうかもしれません。
ハイデガーも言っている通り、技術の本質の流れから人が逃れるためには、芸術的に生きること、つまり、芸術の本質は詩なのだそうで、詩的に生きることが大事だと言っています。
私がこのタイミングでハイデガーの「技術への問い」を読んだことは、きっと神の計らいがあったからなのでしょう。

 

それと、水瓶座冥王星の時代ということは、平等と博愛の時代なのですね。
つまり、本当の人間愛が何なのか知っておくことや、人間愛を実践することが重要だと思います。
愛のない人には、水瓶座冥王星は逆風を吹かせると思います。
これからどんどんそういう事が起きるでしょう。