続き。


だからといって、私はユダヤ教徒にはならないでしょう。

また、キリスト教徒にもならないでしょう。

仏教徒にもならないでしょう。

なぜなら、この3つの宗教は、恐らくどれも正しいと同時に、どれも間違いが含まれているから。


人は死んだら輪廻転生をします。

しかし、転生先がこの世の地球とは限りません。

転生先は、人によって違います。

地獄(一つ下の階層の世)に行くかもしれませんし、天国(一つ上の階層の世、または違う惑星)に行くかもしれません。

それを霊界通信で書いたのが聖書やタナハやブッダのことばなのであって、どれもそれぞれ正しい部分があると思います。

一番いけないのが宗教同士で争うことなのは自明のこと。

例えば、本当のキリスト者は、古事記を信じる人にも寛容です。

なぜなら、あの優しいイエスさんなら恐らくそうしたから。

また、神様に委ねることは、そんなに間違っていることとは思えません。

というかむしろ、唯物論者のまま卑屈に生きるよりかは、霊的な意味でもずっとマシです。


解決策としては、SAM前世療法をやってみること。

そうすれば、自分の魂が何を求めているのかが分かりますから。