これから間もなく、風のエレメントの時代になる。
風と地の関係について↓
四大元素説の基本|風・火・水・土(地)の特徴 | Timeless Edition
(引用)
火は水を蒸気にする(=活性)
水は火を消す(=鎮静)
土は風を重くする(=安定)
風は土を緩める(=活動)
(引用、終わり)
上記によると、風の時代で表面的に起きることは「活動」となる。
(ちなみに、今までは「安定」であった。)
つまり、これから表面上で起きることは、風らしいことだ。
これからは、地の時代の保有や安定収入や全体主義を良しとする価値観が完全に崩壊し、情報やコミュニケーションやノマドなどの風らしいことが中心となる社会構造になるということ。
これが、表面で起きることだ。
一方で、我々の内面で起きることは、地のエレメントらしいことだ。
それは、物事の本質だけが残るというもので、肩書きだの、誰々さんを知っているだのといった、風のエレメントらしいものは要らないものとされ、個性だとか本物志向だとかが残っていくということ。
これが、内面で起きることだ。
つまり、地の表面的なものは廃れる。
それは、全体主義であるとか、保有を良しとする価値観が、廃れるということだ。
一方で、地の内面的なものは栄える。
それは、本質部分だとか、個性だとか、本物志向だとかが残るということだ。
同様に、風の内面的なものは廃れる。
同様に、風の表面的なものは栄える。
しかも、最新で起こる冥王星コンジャンクションは水瓶座なので、個性重視と愛と平等の時代が今年の12/21以降に起こる。
地の内面的なもので、本質部分とは、その人の魂のことであり、その人の性格のことである。
性格は今まで以上に重視されるようになる。
あとは、感性が実力として認められるようになる。
何人の女とヤったかではなく、一人の大事な女を愛し続けることが重視されるようになる。
自分で言うのも何だが、この例えはかなり分かりやすいと思った。
そういうことがあらゆる面の個人間で起きるということ。