マーク・ソルボルグの音楽と、恐怖心の癒しについて。
私自身が「心が周りの人間関係と環境を作る」と信仰し、その数日後から実際に大変なことが起きたり良いことが起きたりしたのは、前にも述べたと思います。
それを信仰してみて、現在、消し去ることの出来ない対人恐怖が心の多くを占めています。
引き寄せでワクワクしようとか、そういうのは何か楽しいことをやっていればそうなりますが、基本は恐怖の方が上に来るため、ワクワクどころではないです。
やはり、SAM前世療法をもう一度受けるべきなのか。
ただ、その恐怖というのは、深夜にフリージャズを聴くことで少し癒やされます。
Mark Solborgというデンマークのギタリストをご存じでしょうか?
これをスポティファイで聴いています。
まるで日本の能のようなフリージャズであり、無であることを良しとするかのような曲調です。
Mark Solborg「TungemålⅡ」というアルバムで、Tungemålとはデンマーク語で「舌」「言語」を表わします。
Rock On! - song by Mark Solborg, Simon Toldam | Spotify
ちなみに、能というのは死者への弔いの思想が根底にありますよね。
同じことは、パスカル・キニャールも言っており、彼の文学作品で古代の人物を挙げている時は、死者への弔いのために書いているらしいです。
私の前世での傷やインナーチャイルドも、マーク・ソルボルグの音楽によって少しは癒されているのでしょうか。