無の定義を勝手に曲げんな。
(引用)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/37270
人間の五感にも観測器にも訴えることなく、まったく観測不可能であるというなら、それは「無」と同じです。真空内に得体の知れないエネルギーが存在していても(無数の粒子が出没していても)、真空はなお真空なのです!
(引用、終わり)
↑それは無と違います。
ヒッグス粒子が何もせずに勝手に芽生えたとでも断定的に言うのなら、その主張は科学者としてダメだと思います。
ヒッグス粒子は、これから研究すべき課題であり、その構造はまだ謎の段階。
無から有が生まれているわけではありません。
無から有が生まれた観測は、少なくとも現代の科学上、一度としてありません。
なぜなら、無そのものが地球上にないのだから。
・宇宙は、無から有の誕生
・ヒッグス粒子は、真空にある粒子であり、真空が無ではなかったことの証明になっただけ
ちょっと考えたらすぐに分かることだと思います。
ノーベル賞科学者たちは、宇宙誕生の謎の解明に近づいたとまでは言っていても、謎が解明されたとまでは言っていません。
(私は、近づいてさえもいないと思うけど。)
それなのに、なぜこうも宇宙誕生の謎が解明されたという根拠のない主張を堂々と述べるのか?
(それはなぜかというと、御用の物理学者や上記の記事を書く人たちが、唯物論を教義とする中国共産党から金をもらっているからだと思う。ネット上ではよくある、神潰しの工作。)