悪人は、潜在意識にものすごい復讐心(=対人恐怖)を持っている。

(Facebook投稿記事)

 

心の中の悪い思想を消していくと、霊的な感性が冴えて来ますね。
 
それで分かったのは、悪い奴って、世の中に対してものすごい復讐心を持っています。
私の知る限り、それはほとんどがそう。
そして、復讐心の裏にあるのは対人恐怖です。
 
例えば、女子高生のいじめを正当化するアニメ「イジらないで、長瀞さん」を1話だけ見たんだけど、作者の世の中に対する復讐心のオーラがものすごくて、見た後も半日くらい凍りつくような感じが消えませんでした。
アマゾンでの評価も星1つが大多数を占めている模様で、日本人はまだここまで毒されていないと知って安心しました。
はっきり言ってしまいますが、日本人全体の民度っていうのは、そのまま外国との政治に関わって来ます。
中共孔子学院がサイコパス曹操を持ち上げる工作を行っているのと全く同じことが、アニメや漫画の業界にも起きています。
これは本当のことなので、書きました。
 
今はオカルトの話をしていますが、誰かをいじめるという行為は科学的にも間違った行いであり、脳の性質が自己中となり、嫉妬深くなり、ストレスを感じやすくなることが証明されております。
誰かの悪口を言うと、快楽物質ドーパミンとストレス物質コルチゾールが同時に分泌され、やがて麻薬と同じくエスカレートしないと快楽を感じなくなっていきますし、逆に幸せを感じにくくなっていきます。
彼らはなぜそんな悪いことをするかというと、その悪循環のせいもあって、潜在意識にある劣等感が半端ないから。
 
オカルトの話に戻りますが。
復讐心というのは、シャンタンさん曰く「頭の中で考えているだけの妄想」だそうですが、それは言葉遊びとか欺瞞ではなく、本当にそうです。
なぜなら、復讐心の裏にあるのは極度の恐怖心だからです。
自分の心を見つめる作業をしていると、よく分かります。
私の中の攻撃性を消し去ってみると、そこには極度の対人恐怖がありました。
しかも、そういうのは霊的感性が鋭くなって来ると、他人のも実感できるんです。
「こいつ何となく嫌だなあ」と思っている奴をよーく見てみると、ものすごい恐怖心を抱えているのが透けて見えて来たりします。
 
 
 
↑偶然文字数が900。
エンジェルナンバー900は、「使命と感じるものに、あなたの全エネルギーを注いで下さい」とのこと。
もし私がインディゴチルドレンだとしたら、世の中の悪習を変えようとしている記事投稿になりますね。