私がHappyちゃんと違うのは、嫌な人を消す方法。

私は自分の方法にて、1ヶ月で消せました。

今の所、凪です。

結局、悪い人の特徴は「恐れ」を潜在意識に持っていること。

私の方法は、マイナスをプラマイゼロに持っていく方法です。

なお、私の記事を読むと気分がネガティブになる場合は、読まなくていいので自分の気分が良い方向に思って下さい。←それは引き寄せの鉄則です。


自分や相手の持つ攻撃性は全て「恐れ」なんだなって気付くと、悪い人が寄ってこなくなります。

自分の加虐性や狡さがあることを知って見つめると、それらが自動で消えるサイクルに突入します。

なぜなら、それらの正体は恐れだからです。

そして、自分の中のそれら悪い心を消していくと、最初はそういう悪人が出てきてカモにされそうになりますが、やがて相手は去っていくか更生するか、または自分がそこに行く必要がなくなるかします。

例としては、喫茶店の客や店員が自分を馬鹿にしていた場合、そもそも私がそういう場所に行っていた動機が不純で、結婚する気はないのにその女店員や女客に好かれたいとかいう動機だったりして、これじゃあ引き寄せの法則でそういう狡い人間を引き寄せるよなぁ、などと思い返すことが出来るのです。

しかも、喫茶店に行く動機を変えると、周りの態度まで変わるんですよ。不思議ですね。


(ちなみに、悪人に関して、うちの会社は関係ありません。うちの会社はマジで良い人が多いです。私の今までの人生を考えると、その環境にいること自体が一つの奇跡かもしれません。)


恨みとは、恐れが根底にあります。

また、人への対抗心も、恐れが根底にあります。

そして、その恐れが変質すると、その敵には勝てないと思い込み、敵の提唱する嫌なシステムを無理矢理受け入れた上、「弱ければ誰でもいい、弱い奴を下に敷いてやれ」というサカキバラセイト的な意識にまで堕ちます。

世の悪人たちは、下手したら前世レベルでその恐怖心を持っています。

これが恐怖政治のからくりであり、自分たちが恐怖心を持っていることを、他人が自分に対して恐怖心を持っていることで、埋めようとするのです。

しかし、その優越感は全て、自身の潜在意識の恐れと背中合わせ。

優越感ジャンキーは皆、劣等感が根底にあります。

例えば、良い女を連れている男が嫌な人だったら、だいたいはその女によって心がコントロールされているので、慢性的な劣等感があるのです。

慢性的な劣等感を抱えていると、ちょっと誰かに勝てただけで、優越感が一時的に過剰になるのです。

そして、優越感というその現実逃避により人間愛の感度が死んでしまうため、そうやってどんどん不幸になっていくのです。


その「恐れのシステム」に気付くことで、自動で恐れが減るサイクルに入ります。

恐れは完全に消えなくても、減りはします。

減るだけで、現実が変わっていきます。

そして、他人には見えないものが見えて来ます。


ただ、今の私の状況になるまでは、私の場合は1ヶ月くらいかかりました。

つまり、その間、引き寄せを信じ切れるかどうかなんです。


仮説。

この世には理不尽があっても、あの世と輪廻転生を含めたら、もしかしたら本当は理不尽なんてないのかもしれません。

なぜなら、世の中がもし理不尽ならば、これだけ人間は生殖を繰り返しているのに、世の悲惨な事件などを見て「理不尽だと感じる心の働き」が死に絶えてないこと自体が不思議だからです。

人間愛って、初期設定で備わっていたりしますからね。