口パクで唱えた般若心経を嫌がる悪霊憑き

2chまとめオカルト動画が結構参考になっている。

 

前に私が、

「般若心経の最初と最後の一部分だけを暗記していて、それを口パクで唱えた。すると、まさにその瞬間からハハハと笑ってくるいじめがストップして、相手が黙ったのかあるいは小声で常識的な会話をするようになったかしてしまった。」

との実体験を書いたと思うけど。

要するに、運を奪ういじめっていうのは、明らかに「悪霊」が関与しているってことが割り出せるよね。

その悪霊が何なのかは分からないけど、少なくとも「般若心経を嫌がる存在」であることだけは間違いないわけで。

ぶっちゃけいうと、それは都立大学駅にある倉式珈琲店にいた客のBBAの話。

確かに都立大学駅付近には比較的大きなお寺があるから、般若心経が効くのも分かる。

 

そして、2chまとめオカルト動画では、陰陽師の人が「沼御前」の話をしていた。

陰陽師が依頼を受けて悪霊退散しようとしたら、調べた結果、その家が代々沼御前を祀っていたという。(だったかな?内容忘れた。)

昔、沼御前には堕胎させた赤子を常に供えることで、代わりに運気を貰っていたそうだ。

そして、常に赤子を供える代わりに、老人は村の権力(お金)を理由に、妾を雇って孕ませていた。

 

だから、これを読んだ人たちに言いたいのは、いくら世の中の皆が陰湿だからと言って、自ら性格を悪くさせて自ら悪霊に憑かれることはやめて欲しいんだわ。

もう一度言うが、カフェでハハハいじめをして来たBBAは、こちらが口パクで唱えた般若心経を嫌がっていた。

つまり、般若心経を嫌がるってことは、誰でも簡単に知らないうちに悪霊に憑りつかれていた、という例だ。

だからあいつらはあんなに生贄を血眼になって探すようにと、寄生されコントロールされているんだよ。

そんな奴のオーラが強いわけないじゃん。

常に悪霊に食われている分まで、余計にエネルギーを確保しないといけないんだから。

だから陰湿な人たちは皆、オーラがだんだん薄くなってくるんだよ。

悪霊憑きの人たちは、常に誰か生贄を捧げていないと、その間自分のエネルギーがちょっとずつ悪霊に食われていくから。

 

神様って本来、血とか死体が嫌いなんだよ。

例えば、血のことを「ケガレ」と言って、生理の時は神社に行ってはいけないという決まりがある。

生贄を必要とする時点で、それもう神様でも何でもないよ。

普通はせいぜい米か酒か油揚げか、あるいはパンとワインで充分だよ。

しかも、デッカい悪霊ほどデッカいエネルギーを常に捧げなきゃいけないから、身の丈に合わないことを望んだ奴が死刑囚とか自殺者になったりとか、あるいは逮捕されて人生詰んだりとかしているんだよ。

「自分だったら逮捕されたり炎上されたりせずにもっと上手くやる」と思った人は沢山いるかもしれないけど、人は感情のコントロールを失うと「魔が差す」生き物なんだよ。

スペイン人よ、メキシコを侵略してくれてどうもありがとう。

それにより、2000年続いた生贄の儀式がなくなったよ。

今のメキシコはスペイン侵略の影響でキリスト教国家となっている。

初めてメキシコを訪れたスペイン人が生贄の儀式を見て震え上がり、侵略を決断したのだそうだ。

「全ての人は仲間だ」というキリスト教の教えに感謝だよ。

岩波文庫ブルトン「ナジャ」の翻訳批判の記事を書いたけど、削除した。

まあ、読み進めるとそんなに許せない翻訳でもないなと。

ただ、第1章冒頭は「ブルトン自身がもし幽霊になって誰かに取り憑いたら、幽霊になった自分はどういう感覚になるのか?」という意味を含めて書かれている。

ブルトンは結局、生涯を通してガッチガチのオカルト信者(というか探究者)だったので。

もしかしたらそこを、翻訳者の巌谷國士さんは分かってなかったのかもしれない。

駒場東大前に来たけど。

夏休みなので、東大生があんまりいないっすね。

そして、私はさっきまで喫茶店にいたけど、客が東大生なのかどうかの判別が出来ない人が多かった。

なぜなら、東大以外の若者も結構来ているみたいだから。

なんか、落ち着かないし、タバコ吸えないし、今後はもう行かないかもしれない場所だった。

 

ちなみに、喫茶店でも読んでいたが、ハーディ「数論入門II」はもうすぐ読み終わる。

一巻よりも難しくて全体の3割ぐらいしか理解出来ないけど、それでもある定理を証明するために色んな計算を経たのち結局最後にその定理へとピンポイントで戻って来る経緯は、流石にすげえなって感心した。

で、店内には一人で英文で書かれた古本を読んでいる若い男の子がいて、ああきっと東大生なんだろうなって思って、「お互い頑張ろうな」っていう気持ちになった。

それと、私の読んでいる数論の本って、意外と東大生からみても「すごいな」って思われるらしいことも何となく分かった。

まあ、東大生の全員が数学得意なわけではないのだから、そうかもな。

願望を紙に書くと叶うという話について。

PCのメモ帳に叶えたい願望を書くと叶うという話だが。

私の願望について詳しいことはあまり言わないが、これは確かに効果がある。

ただ、神は手段を選ばないので、デカ過ぎる願望はなるべく書かない方が良い。

私も今日、デカ過ぎる願望は全て削除した。

私が「ラトゥール代官山に住む」状況を作るために、世の中がどんどん陰湿になってしまい、皆のオーラがどんどん弱くなっていって、最後まで陰湿に染まらなかった私だけが敵たちのエネルギーを根こそぎ奪って一人勝ちする状況になってしまったから。

もしも私が大金持ちになってラトゥール代官山に住めたとしても、その代償に大切な人が自殺するかもしれない世の中を作ったりしたら、それは叶えたとしても不幸でしかないよ。

しかも、私が完全な一人勝ちをするまでの間は皆にいじめ抜かれて対抗策を立てなきゃいけない試練があるから、下手したら叶う前に普通に自殺していた可能性だってあるわけで。

あと、他の人たちも下手したらスピリチュアルに縋ってデカい願望を紙に書いたために、叶える前の試練に耐えられなくなって自殺した人とかが過去にも沢山いたかもしれない。

それくらい、神って恐ろしい存在なんだよ。

この世の仕組みの一つとして、「願い事は物理法則の中で叶う」ということ。

 

特に、2chまとめ動画の誰かが言っていたけど、名前の最後に「天」って付く神様は本当に手段を選ばないから気を付けた方がいい。

そのせいで自殺した人、いっぱいいると思うよ。

(私のラトゥールに住むという願望は、恵比寿天にも毎回お願いしていたため、PCのメモ帳から削除するだけではなくてこっちにも願いを取り下げてもらわなきゃいけないから。)

私は今日、仕事帰りのカフェに立ち寄った恵比寿ガーデンプレイスがあまりにも陰湿過ぎて、思わず恵比寿天に対し、

「恵比寿様、これだけ犠牲が伴うのならラトゥールになんか住まなくていいです」

と言ってしまった。

少なくともその帰り道、陰湿な人は一人も現れなかった。

あ、恵比寿ガーデンプレイスって、普通に恵比寿様の意識と繋がっているはずだよ。

だからあんなに高級な場所になれたんだよ。

神様って、何も神社だけに常駐しているわけじゃないんだよ。

 

それと。

理想の結婚相手の条件とかも、人によってはあんまり詳しく書かない方が良い場合もあるよ。

なぜなら、実際にそういう理想の相手に好かれてみても「あれ?直感が拒絶反応を出しているんだけど…」ってなる場合があって。

私の場合、あの子(お弟子さん)がまさにそうだったし、今では結婚しなくて良かったと心から思う。

要は、人には必ず生まれる前に立てて来た人生計画というものがあって、相手がその運命の結婚相手(30人くらいの複数候補がいるらしい)じゃない場合には、直感がGOサインを出さないんだろうよ。

なので、メモ帳に書くんだったら、

「お互いが『この人と結婚するんだ』という直感が働く人」

という風に付け加えると良いと思う。

実際、運命の人っていうのは紙に書いた理想通りの人ってこともあるらしいけど、逆に「え?よりによってこの人?」っていう人にゾッコンに惚れてしまう場合だって多々あるのだから。

 

なので、紙に書く願望は軽い願い事とか、結婚相手の最低条件だけで良いと思った。

それでもまあ、私のPCメモ帳には「チャーチの新品の靴を買う」ぐらいのことは書いてあるけどねw

 

うん、結局ラトゥールの件はPCメモ帳に書いたからか、それとも恵比寿天の力だったのか、正直分からんよ。

でも、「数学の本を読めるようになる」とか「リゲティピアノ曲ラヴェルの夜蛾を弾けるようになる」みたいな、メモ帳に書いた小さな願い事は実際に叶っているからね。

運を奪われた時の対処法

運を奪われた時の対処法。

 

相手の生き霊がこちらの身体に入って来る時、生き霊がその手を入れて腹の辺りを探って来るため、こちらはムカついてキレそうになるかと思います。

が、その時、意地でもキレないで下さい。

(むしろ、「罠に掛かったな」と認識しておくこと。なぜなら、相手とオーラが繋がっているということは、まだ奪い返すチャンスがいくらでもあるからです。)

そうすると、奪えないと悟った相手はやがて根負けします。

むしろ、相手の生き霊の手を消化して、逆に自分のエネルギーにしてやるという気持ちでいて下さい。

ただその時、積極的に奪い返してやろうと思うのではなくて、無の状態で軽くそう思って下さい。

 

その際、相手から怒りのオーラのようなものが飛んで来て恐怖を感じたとしても、それはクズによくある逆恨みというやつなので、気にせずそのまま続行して下さい。

 

ちなみに、一人の敵の奪われに耐えている時、他の敵に対してはなぜか無敵状態ですので、そういう便乗犯からは比較的簡単に奪えます。