今日、師匠の家で聴いたレコードをブログに載せようと思ったら・・・
ない!
ネットのどこを探してもない!
師匠は、最高の演奏ではないとは言っていたが、私にとってみれば、演奏も、録音も、曲も、ジャケットも、最高のものだった。
一応載せておくと、「jost michaels great works for clarinet」というレコードだった。
ヨースト・ミヒャエルスがクラリネットを担当した、ブラームスとモーツァルトのクラリネット五重奏が入っている。
どちらも、こんなに良い曲だとは思わなかった。
また、ミヒャエルスの弟子の日本人が書いている解説も、情景が思い浮かぶような綺麗な文章が良かった。
ジャケットは、ボタニカルアートだった。(花が余白に、はち切れんばかりに咲いている様子だった。)
と思ったら・・・なんと別々に収録されていた。
録り直したか、別々のレコードに収録されたかのどちらかだ。
スポティファイにて音源をゲット↓
うちの師匠は、知人の葬式にモーツァルトの方を掛けたそうだ。