私はビョークマニアではないが、ビョークに関する記事を読んだ↓
https://fika.cinra.net/article/201803-bjork
ビョークって、アイスランドではあんまり聴かれていないんだな。
アイスランドのミュージシャンに音楽性の話をすると、「アイスランドの自然と自分たちの音楽に関連性はない」と意地を張って言うらしいが、そうかな?
シガー・ロス(Sigur Rós)というバンドは初めて知ったが、アイスランドでは有名らしい。
ビョークみたいな曲を作っている。
寒そうな曲を作っている。
しかもその「寒そう」というのは、日本的な湿った風の嫌らしい寒さではなく、空っ風が吹いているような乾いた寒さを表しているように思える。
ただただ何もなくて寒そうな曲を作っている。
ビョークは高級スーパーマーケットに行くと、すっぴんにピンクのマスクをして普通に並んでいるらしい。
ちなみに、アイスランドは男女格差がもっとも少ない国で、男女格差の無さが世界1位だそう。(日本は114位。)
アイスランドの前の首相はレズビアンだそうだ。(ハンナ・シグルザルドッティルさん)
そっちの意味では進んでいる。
うん、私もビョークで一番好きなアルバムは「Vespertine」だ。
というか、それ以外はあまり好きじゃない。
なぜなら、それ以外のアルバムは北欧らしくないからだ。
そして、Vespertineの意味は、「夕方に起こる」だという↓