親が悪人である場合の、引き寄せの法則での対処法。

気分の悪くなる方は以下を読まないで下さい。

 

 

親が悪人である場合の、引き寄せの法則での対処法。

 

それは、「親が自殺したと見せかけて殺すことに成功した」と想像すること。

両親の場合なら、「一方が一方を殺し、その後犯人も自殺したと、警察に思わせて殺すことに成功した」と想像すること。

つまり、自分が完全犯罪を成し遂げた所をイメージすること。

「自分は嫌な人間を殺したのち、疑われず無罪で済んだ」という完全犯罪をイメージすること。

今の状態での良い気分が良い事を引き寄せるので、実際に殺人が現実化することはなく、良い事だけを引き寄せることができる。

Happyちゃんは、「イメージが現実化するのではなく、良い気分に浸ると良い事を引き寄せる」と言っているからね。

イメージが現実化するのは、そのイメージを見ていて未来透視の情報が降りてくる場合であり、それはだいたいポジティブなイメージに限られるから、安心して欲しい。

 

ただ、その殺すイメージの際、なるべく自分の加虐性に焦点を当てないこと。

苦しんで死ね、みたいなのは良くない。

心臓を一突きで殺し、嫌な人間が完全に消えた所を想像すること。

もちろん、自分自身が怒り狂っている時だけは残虐なことを思ってもいいが、それをある程度やって冷静な頭に戻った時には、加虐性をなるべく持たないようにすること。

なぜなら、加虐性は自分を不幸にするから。

 

そして、どのみち悪人は皆、来世以降には神からの罰を受けることになるから。

(別に上記の引き寄せをやることは、悪ではないので安心して欲しい。)

死後も無反省な悪人は、恐らく、一つ下の階層の世である地獄に落とされることになる。

地獄に落とされる人は意外と多くて、簡単に落ちる。

例えば、いじめを傍観して見て見ぬふりをし、心の中でほくそ笑んでいた人とかも、もし無反省のまま死んだならば、それだけの理由で地獄に落ちる。(なぜなら、その心が汚いから。)

だから、曹操ヒトラーやサド侯爵の生まれ変わりが、この世にいないんだ。

世の中には、本当は理不尽なんかないんだよ。

皆、そういう所に行きたくないから、だから敢えてこの世で不幸を背負って生まれてくる人がいるってわけ。(不幸を背負っている人の全員がそうではないが。)

地獄については、夢からの情報をもとにさんざんこのブログでも書いたが、一言でいうと「絶対にこの世の方がマシ」というような残虐な場所だった。

あんな所に落ちるなんて、怖すぎる。

 

これら地獄の情報は、私の指判断(SAM前世療法)でも答えてくれる。

どういうことかというと、今でも潜在意識に「地獄はあるのか?」とか「あの喫茶店の店員の中で、地獄に落とされる人はいるのか?」などと訊くと、ちゃんと指をピンと伸ばして「Yes」と答えてくれるということ。

「No」の場合だと、自分の意識で指を立てたとしても直感が指を下ろせと命令してくる。

この私の指判断が嘘を吐くことは、原則として今まで一度もなかった。

なので、ちゃんと潜在意識は「地獄も天国もありますよ」と答えてくれる。