一緒にフリヒリアナに旅行したり、一緒にラトゥール代官山みたいなLow-Eガラスの家に住みたいのは、やっぱりm.gさんなんだよなあ。

でも、今はm.gさんを思い続けるのではなく、敢えて温存しておいて、他の可能性を漁るべきだという。(タロットの結果によれば。)

確かにそれは、私の心の動きに適っていると思う。

ただし、m.gさんと結婚できれば、なんか金運も良くなりそうな気がするんだよ。

このルートが一番金運が良くなりそうだなと。

 

桜蔭の件は、恐らく自分に娘が生まれた時の引き寄せのために食指が動いたんだろう。

というか、そこに引き寄せの焦点を当てるべきだと思う。

私の最も強い目標はそこだから。

娘にそこまでの偏差値が足りなかったら、大妻中学校に入れたい。

桜蔭の子との恋愛の縁は、どうやって縁を作ったらいいのかが分からない。

Happyちゃんは、「引き寄せのコツは、その方法やルートを考えないこと」と言っているんだけど。

 

m.gさんを思っても、桜蔭の子の誰かを引き寄せようと思っても、どっちも妥協が入り混じっている感じ。

こういう、好きな人が二人以上いる状態っていうのは、だいたいそれを上回る人がこれから現れたりするから。

 

なみちゃんが突然6~7年間勤めていた喫茶店を辞めたのは、1か月前から決定していたことだし、その辞める直前になって私がその喫茶店にまた通い始め、私に対してすごい積極的にアプローチをしてきて、それで私が何か返そうとしたタイミングで向こうが突然辞めたのは、運命。

なみちゃんが現在最高記録の好きな人だったのに、ああいう両想いになろうとした瞬間に出会えなくなるというのは、結婚とは運命に導かれるものだからだろう。