(Facebook投稿記事)

 

今日は銀座で仕事をした後、その足で銀座菊水にて葉巻を買ってみました。

最初は和蘭(ランズ)という喫茶店で吸って、残りの半分は自宅で吸いました。

ハバナにあるモンテクリストという会社の廃番品だそうです。

3000円くらいしたので、今しか出来ない人生勉強のつもりで勇気を出して購入。

 

普通の葉巻はアップルジュースの味がしますが、今回は乾燥リンゴの優しい味がしました。

また、象牙のようなクリーミーな味わいもありました。

そして、偶然にも和蘭豆のモカの酸っぱさとは相性が良かったです。

 

ちなみに、これは断言出来ますが、煙草の中ではダントツで葉巻が一番美味しいです。

なぜなら、葉巻の後にパイプ煙草を吸うといかに不味いかが分かるからです。

もちろん、全ての紙巻き煙草は論外。

味が美味いからこそ、昔から葉巻はあんなに高値なのです。

1世紀前は、葉巻は貴族に流通し、パイプは庶民に流通したものでした。

 

なお、吸った場所は自宅の換気扇の前です。

普段はそこに椅子を置いて、1時間くらい掛けてゆっくり喫煙しています。

 

ええ、この記事を見ている人では誰も喫煙者がいないので、誰得情報でございます。

私の趣味は時代に逆行しているものが多いので、むしろ逆に新しいのかもしれない、とか思ったりもします。