パンチ・パンチ・パンチ、2300円。
序盤は乾燥リンゴの香り。
ここまでは、ほぼ他の葉巻と一緒。
中盤から終盤にかけては、塩味(えんみ)に加えて、カシスのような香りが入る。
ただこれ、空気が入って来づらいため、穴あけのための爪楊枝にはだいぶお世話になった。
味は美味しいけど吸いにくいので、もうこの銘柄を買うことはないかな。
とりあえず、私の葉巻の味覚の感性が上がったのか、香りを「カシス」という果物に例えられるぐらいにはなった模様。
もちろん、これは感性に正直に述べている。
これで、だいたい葉巻の王道銘柄は吸い尽くしたことになるだろう。