続き。
愛を与えると、馬鹿にされなくなると書きました。
これは、リア充のカップルに馬鹿にされた時には非常に有効で、むしろ味方のような存在に回すことが出来ました。
ただ、世の中にはどうしようもない人がいます。
それはもう、その場はじっと耐えて、そいつがいなくなったらムカつかないようにすることです。
(なぜなら、それが私の願いだから。ムカつきたい人はムカつけばいい。私は負の引き寄せの連鎖になるから嫌なだけ。)
そして、耐えて、いなくなったらムカつかないようにすると、奪われたエネルギーは元に戻ります。
もしかしたら、利子が付いて元に戻っているのかもしれません。
そのどうしようもない人たちは、皆、劣等感=恐怖心を根強く持っています。
自分のいるヒエラルキーから落ちたらどうしようという恐怖心。
その他人に対する恐怖心を埋めるために、快楽で埋めている状態。
それが、強固になってしまっていて、どうしようもなくなっています。
まだ、相手がリア充だったら、目の前の相手に対する愛情が微かには残っているため、私の愛のオーラに反応して反省してくれたりします。
ただ、世の中には、愛が終わってしまった人たちがいます。
そういう人たちは、ただ自分よりも下の人間を作って馬鹿にすることしか、基本、楽しみがありません。
特に、他人を害するタイプの快楽は、一度身に着けるとものすごい多幸感を与えてくれるため、そういう道を行ってしまった人はそれ以外のことで幸せを感じににくくなり、さらには、だんだんその快楽が効かなくなっていき、やがてはエスカレートさせないと軽度の鬱っぽさやイライラや劣等感が消えてくれないのです。
その快楽で、強固な劣等感・恐怖心を埋めているという悪循環の状態なので、自身が反省して改める努力をしない限り、どうしようもないのです。
でも、いつも思うのですが、そういう人たちは死後、どこへ行ったんでしょうね?
繰り返し言いますが、今のところ世に出ている前世記憶保持者たちの中で、悪人で無反省だったという人は皆無です。
(稲垣勝巳さんのブログにて、前世があることは証明されているというのに。)
要するに、本当に地獄のようなものがあるから、そういう現象が起きているのでしょう。
成仏出来ない人たちは、どこへ行ったんでしょうね?
少なくとも、皆が皆、成仏出来ていれば、未浄化霊なんていませんよ。
恐らく、あの世に行ったら、誰だって反省するんだと思います。(そうしないと次に進めないから。)
もしくは、地獄という「一つ下の階層の世」が本当にあるんだと思います。