嫌な奴への心の中での対処法が、ようやく分かった。
地獄に落ちるってこと。
人は簡単に地獄に落ちる。
そして、自分は心さえ綺麗でいれば、あと一回くらいこの世に生まれてカルマを解消したのち、天国へ行ける。
時々、潜在意識上にないことが夢に出て来る。
怖い夢は、地獄という一つ下の階層の世から情報を貰っている可能性がある。
つまり、私自身をああいう恐ろしい世に転生させないために、守護霊が情報をくれるのだ。
逆に、潜在意識上にないほど素晴らしい夢を見ることはごくたまにあると思うけど、あれが天国からの情報だと思うわけだ。
SAM前世療法を受けた私の指反応では、以下の通りだった。
引き寄せの法則はありますか?→Yes
天国はありますか?→Yes
地獄はありますか?→Yes
(ちなみに、この前世療法では私の意図に反する答えもあったのだから、私自身の意図で恣意的に指を動かしていたわけではないことは、私の中で証明されている。)
その前世療法を受けた時から、私は指反応が自分でも出来るようになった。
守護霊を指に宿して、ダウジングの要素で回答させるというもの。
そして、何度も「地獄はあるのか?」と聞いたら、しつこく「Yes」、「Yes」と答えられ、「流石にもういいや」って言ったら収まった。
そういう経験がある。
なので、あれだけしつこく言われたのだから、天国も地獄もあるんだろう。
そして、とあるカフェに行った時にも、「この店員の中に地獄行きの人はいますか?」と聞いたら、いつもの右手の人差し指がピンと張って「Yes」と答えていた。
つまり、人は簡単に地獄に落ちるっていうこと。
そう考えると、嫌な奴なんかどうでも良くなる。
というか、せっかく今はこの世にいるんだから、この世での自分の未来の素晴らしい想像に焦点を当てた方が建設的だなと思えるようになる。
私の中では、この問題、これでほぼ解決してしまった。
何にも論破されることがないから、すっと納得出来てしまう。
だいたい皆が初期設定で「そうだったらいいのにな」って思っていることって、真実だったりするからね。
私は、天国も地獄も、あの世のことなんじゃないかなと思ったりもするが。
つまり、今の生き様によって、死後の世界が確定するってことだ。
これは、SAM前世療法のタエが証明しているように、悲惨な人生の挙げ句に生贄に捧げられて死んだタエが、あの世はどんな感じ?と聞いたら「気持ちいいー」と答えていたように、生前が不幸でも死後の世界では幸せになれるんだなってことが分かっている。
でも、私の指反応いわく、天国と地獄はあの世のことではないそうだ。
神が作ったこの世界は、本当はそんなに科学的には出来ていないそうだ。
で、何で人はこんな話を信じられないのか?というと、「何も信じられない状態で不幸を経験し、他者の痛みが分かる人間に育ちたいから(育てたいから)」なんだそうだ。
それは、過去の行いを元に、自分で決めてそういう人生で生まれてくる。
なぜなら、本物の幸せを手に入れるため。
そして、自分の魂は神の一部だから、自分の本当の一番奥底にある願いは、神の願いでもあるから。
本物の幸せとは、決して悟りではなく、この世のものとは思えないほどの多幸感のこと。
(本物の幸せと聞いて、セックスのことだと思った人いる?そんな低次元なものじゃないですよ。神のエネルギーが身体に入ってくる感じ。私は一つ前の記事に書いた通り、今朝、数秒間だけ神を体感した。この感覚が常時あるのが天国。)
でも、少なくともあなたはこれを読んでいる。
これを読み、信じようと思えば信じられるという運命を与えられている。
だから、あなたの学びはひと段落完了したんだよ。
おめでとう。
幸せになろうな。