以前、夢で見た光景で、これはもしや天国なんじゃないかなと思ったものがある。


黄昏時のベッドルームを少し上から見下ろしている感じで、その部屋には綺麗にベッドメイキングされた薄茶色のベッドが二つあり、窓際辺りには小さめの観葉植物が置いてあった。

とても落ち着いていて、そこのオーラは高級住宅街などによくある濃度の高い幸せオーラが詰まっている感じだった。

誰もいないのに、孤独感が全くなかった。


その夢の光景なんだけど、以前、煙草用パイプをネットで検索していた所、そのパイプがそのベッドルームにあるような気がしたんだ。

何でそんな気がしたかというと、そのパイプの画像を見ている瞬間に、既視感があったから。

残念ながら、私が見た時にはもう売り切れていたんだけど↓

https://tobacco-center.jp/search/item.html?n=CHACOM29


そして、その光景に完全にマッチする音楽を、この間見つけてしまった。

大塚愛の「モノクロ」という曲。

https://open.spotify.com/track/5LVKFliodkGGq9aA8KdzW2?si=_pLKBYA4QvOA4_2hW1raUA

この曲が見事なまでに、この夢の光景に一致するイメージだった。

そして、この曲が含まれているアルバムのジャケット画像も、何かこの夢の光景に絡んだ既視感がある。

あとは、アルバムにてこの曲の次の曲である「Make up」という曲も、何かどこかで既視感があるような気がした。

この曲たちへの既視感はもしかしたら、過去の私が未来透視で見た光景だったのかもしれない。


このベッドルームの夢はまだ現実化していないし、この世の光景なのかすらも分からないので、もしかしたら死後の世界である天国の光景なのかもしれないと思ったりもする。

なぜなら、ものすごい心の安定した幸福感があったから。

でも、私のこの世の未来の光景であって欲しいな。

でも、もしそんなものが現実化してしまったなら、「夢が未来の光景を表わすことがある」ってことを認めるしかなくなる。


でも、自然農園ビヨンドの室田泰文さんは、夢がそのまま現実化した経験があるんだよな。

夢の中で「小笠原」という看板を見つけたら、本当に移住先の山梨県北杜市明野に小笠原という場所があって、看板も立っていたという。

だから、自然農園ビヨンドは、その北杜市明野小笠原という場所を拠点に作ることに決めたんだよな。


まあ、このことを言葉で説明するのって難しいな。

でも、本当にそう思うからそう書いているんだよ。