一つ前の記事に書いた友達が、とんでもない性犯罪者だった。
友達ではないな、もう。
バイセクシャルで、最近、4歳の男の子とディープキスをしたと、しれっと話していた。
新しいお弟子さんのことも、まだ顔も見たことないうちから脳内の想像だけで、「○ちゃん(新しいお弟子さんの名前)とどうやってセックスできないか、ずっと考えていますね。」と言う。
朝っぱらから酒飲んでそう言っていた。
冗談風に言っていたが、彼の中では冗談ではないだろう。
4歳の男の子の件で分かったのは、された側の将来の人生設計まで思いやるような人間ではないということ。
他人には一見優しいが、性欲的なことだけは完全なサイコパスだと思う。
可哀想な奴だと思う。
昔、いじめられていて、親からも冷たくされ、今でも自分自身のことが好きになれないのだと言う。
鬱や自己嫌悪から逃げるために性欲に走り、風俗に通い、そのまま性依存症になったのだろう。
今は師匠の別荘にそいつといるんだが、あの子(新しいお弟子さん)が泊まる予定の部屋のドアを開けて、クレデンザという電気蓄音器にスマホを繋ぎ、大音量で護摩焚きの般若心経や大祓詞などをかけておいた。
(桜井識子さんのCDがSpotifyにあるので、それを再生した。)
桜井識子さん曰く、本当に強力なお経らしい。
これをかけたら、何となく停滞していた気が良くなった感じがした。