余談だが、今日見た録画アニメ「かぐや様は告らせたい3期」の最終話、感動した。

3期に入って、最後の最後でようやく告ったね。

本当、かぐやと会長が結ばれて良かった。

クサい演出だけど、今の私にはマジで気持ちが分かるわ。

あと、石上が意外とやる男だったのも感動した。

 

あとは、普段からイチャイチャしているカップルの二人組の女の方(名前忘れた)が、実際にはそこまでその男のことが好きではなかったというのも、なかなかリアルで良かった。

本当、巷のリア充の人たちで、たまに私のことを馬鹿にしてくる人がいるんだけど、そういう「弱い奴には何をやってもいい」という思考の人間に限って、脳の造りが自己中仕様だから、人を愛した経験が一度もないんだよね。

しかも、そういうのに限って、電車で彼氏に頭を寄せて寝そべってみたりと、いちいち周囲への「アピール」が多い。

つまり、そういうのは周囲からリア充だと認められたくて付き合っているだけで、その彼氏のことを愛しているわけではない。

彼氏はお前のアクセサリーじゃないんだよ。

からしてみれば、そんなの恋愛って言わないよ。

偽物だよ、偽物。

私はそういうの、見抜けちゃうんだよな。

 

本物の恋愛っていうのは、「相手と心が通じ合うことだったら何でもやりたい」っていう感覚のことだよ。

「自分がその人のことをこんなにも愛しているんだっていう感情を、向こうからも持たれたい。その気持ちを二人で通じ合わせたい」っていう感覚のことだよ。