易占は、現在の引き寄せの状況を教えてくれるもの。
なので、悪い結果が出ても、願いを諦めないこと。
易占のすごさに改めて気づいた。
易占ではさんざん悪い結果が出たが、最初は悲壮感漂う気持ちは確かにあった。
しかし、何回も易占をやっていくうちに、それがだんだん投げやりになって来て、その後に、
質問「どうせ俺は○○○さん(新しいお弟子さんのフルネーム)と結婚することになる。」
と訊いたら、
「風火家人4爻」という大吉が出た。
なるほど、引き寄せ(潜在意識)のコントロールのことを風火家人とは、言い得て妙だ。
その後も、
質問「今週は普通の会話で接してみると、後に○さん(新しいお弟子さんの下の名前)と付き合える?」
と訊いたら、
「ふうざんぜん2爻」という吉が出た。
徐々に積み上げてゆくことの良さを説く、ふうざんぜん。
で、「心の中では引き寄せを信じる?」
→こんいち2爻、吉。
こんいちも、言い得て妙だなと。
引き寄せの達人チャンネルなどの動画を見て学ぶことを思って質問したのだが、なるほど、受け身を良しとするこんいち2になるとは、言い得て妙だ。
そして、
「この心の状態でいれば、7月中には○さんと付き合えて、その後は結婚に至る?」
と訊いたら、
からいぜいごう初爻が出た。
これは、之卦がかちしんなので、ここを通過さえすれば未来的には大吉。
つまり、何かしらの軽いいざこざを通過して、大吉に至るという。
まあ、7月中にその「ぜいごう」の部分が解消されればそうなるってことだろう。
(追記: 時間を置いて、今の引き寄せが出来ているか確認するためもう一回これを占ったら、たくちすい初爻が出た。「真心を持っているが、それを貫けない。心が乱れる。後悔して泣き叫べば、手を握り笑うことになる。心配しなくて良い。行けば咎められる過失はない。」という大吉。嬉しすぎる。)
ちなみに、「もう易占に訊くことはない?」と訊いたら、さんらいい上爻が出た。
つまり、「危ういが吉。大きなことを行ってよろしい。」という、そのまんまの意味だ。
あと、一応、現在の状況を占ったら、どうもあの子は彼氏と結婚したいのに、彼氏の方は結婚する気がないそうだ。(彼氏の結婚したい気持ち→てんすいしょう2爻)