追記:
やっぱり願望ノートには、あの子の名前を書いてしまった。
その代わり、「お互いが誠実に愛し合っており、打てば響く仲である」という条件を付け加えておいた。
まあ、そこら辺、無理なら神様は別の人を用意するだろうし、叶うならそう叶えて下さるだろうと思って。
願い事の内容を、「あの子と結婚する」から、「この世で一番好きな人から、この世で一番好きだと思われて、そのまま結婚する」に変更。
こうすれば、あの子がもし魔性の女だった場合に対処出来るから。
あの子に、魔性の女疑惑が突如として芽生えた。
ぶっちゃけ、今日の午前中に夢の中で神社に行き、「○○○さん(あの子のフルネーム)と結婚しますように」と言った。
そしたら今日の午後、
「気づいたら俺って、あの子から傷つけられるばっかりじゃん」
と怒りが芽生えた。
私側が、損ばかりしている気がする。
彼氏と別れる気はあるのだろうかなどと、疑問になった。
そして、カフェ横浜五番街の隣にいた女の子が、なんとマッチでタバコを吸っていた。
パイプタバコを吸っている私の隣の席(ブラインド越し)で、マッチをわざわざ使うという、本物志向臭のする仕草が魅力的だった。
そして、その女の子は筋肉質で二の腕ムチムチ、胸もデカい。
世の中には、良い女って一定数いるんだな。
あの子に対する怒りが猛烈に芽生えたのは、その時だった。
でも、今日いたその女の子も、私が引き寄せたものとしてカウントする。
もちろん、常に全てを引き寄せているのが人生だと思うんだが。
私の中で葛藤を乗り越えて、出会う人間の質が変わって行ったんだと思う。
自分の中にある魔性の心が消えると、誠実な人が寄ってくるのだろうから、これからの人生は楽しみだ。
あと、自分にスポーツが出来なければ、スポーツが出来る人から好かれないという潜在意識の思い込みがあることに気付けた。
こんな思い込みがあったよ、気付けて良かった。
考えてみれば、そういう思い込みの全くない時ほど、スポーツ系の女の子が私の顔をまじまじと見て名残惜しそうに去って行く姿とか、目撃していたから。