仏教の本質が分かった。

今日削除したこれ↓、結構大事じゃん!

引き寄せでは、執着がない方が叶いやすいから。

108氏が引き寄せで願望実現させるコツを「チケットを手放す」って言っていたけど、あれ、本当のことだったんだな。


(引用: 今日の昼間の投稿記事)


もうね、あの子に執着したってしょうがないじゃん。

あの子が幸せなら、それでいい。

手に入っても、手に入らなくても、私は幸せだ。


他人を許すことは、自分のために行うことなんだよ。


(引用、終わり)


仏教の本で中村元訳「ブッダのことば」があるけど。

仏教の本質が分かった!

「欲を捨てなさい」というのは、願望への執着を捨てろってことだ。

そして、「悟り」とは、全てを許すことだ。

ともに、最底辺の生活をしている人たちが這い上がるために、神とともに決めて来た「心からの願望」が叶いやすい状態へとシフト出来るから。

だから、「ブッダの真理のことば・感興のことば」という本の一番初めには、引き寄せの法則、つまり、「ものごとは心を主とし、心によってつくられる」と書かれていたんだ。

あれ全部、引き寄せの法則のコツなんだよ。

あの話自体が作り話でも、あれの通りに信仰して生きていたら、本当に欲しいものが勝手に叶う状態へとシフトする。


それに比べて、今の仏教解釈は歴史的にだいぶ間違っているよ。


仏教の本質は、最底辺の人を救うための思想だと聞いたことがある。

それは、執着を手放して、神を信じて、起こる現象や他人を許すことで、勝手に願望が叶うというものだ。

もちろん、最底辺の人たちは、執着がめちゃくちゃ多くて、引き寄せでそういう現象を作り出しているから、酷い生活から抜け出せずにいる。

だからこそ、ブッダのことばを一字一句そのまんま信じていれば、引き寄せの法則によって、勝手に底辺から這い上がることが出来るというわけだ。


そして、口伝に口伝を重ねるうちに、尾鰭が付いてしまってとんでもないことになった、それが今の仏教解釈。