マックバーレン「バニラ・クリーム」

(Facebook投稿記事)

 

マックバーレン「バニラ・クリーム」というパイプタバコ。

 

常喫に設定しても良いくらい好きなパイプタバコです。

バニラの甘さがメインであり、また、その他の味のバランスが良いため、デンマークの職人たちは日々研究しているのだなと感じます。

ちなみに、マックバーレンはデンマーク工場にて従業員を募集していますが、私はこれからも今の仕事で生きて行きたいので無関係な情報でした。

 

そして、使ったのはリボン・マッチといって、脱硫加工されているので亜硫酸ガス(火山灰と同じ成分)の臭いがしません。

ただ、ダンヒルのガスライターも使いました。

火の点け易さで言ったら、マッチの方が断然点け易いです。

しかし、どちらが美味いかと言われたら、断然、ダンヒルのライターの方です。

なぜなら、ガスもダンヒルの純製品なので、嫌な臭いがせずに美味しさだけを際立たせてくれるからです。

もちろん、高級なガスライターであれば、なかなか美味しいのですが、ダンヒルの味覚センスはそれらを凌駕している感じです。

元々パイプメーカーであったダンヒルの社員たちは、いかに美味しくタバコを吸えるかを研究していたようです。

ただ、残念ながらダンヒルは現在ファッションブランドの方に力を入れており、タバコ事業は大幅に縮小されています。

今年の6月くらいまではまだ店舗に在庫があった「ダンヒル1mg」という紙巻きタバコはとても美味しかったので、廃番になってしまったのが残念です。

などと、途中からダンヒルの話になってしまいましたが