自分を天才だと思っても、そんなに天才になることは引き寄せられず、逆に、「何で俺としたことが、大学生なら誰にでも分かる数式が理解出来ないんだろう!」などという自己嫌悪や強迫観念を引き寄せてしまいます。

なぜなら、自信過剰は、自信のなさと背中合わせの現象だからです。

なので、頭が良くなりたかったら、目の前の課題に対して、「この数式は、実際には簡単なことを言っているんだ」と思い込むことが大事です。

その上で、ゆっくり時間をかけて、その1ページのその項目に着目し続けることです。

 

自信を付けるには、プラマイゼロ(よりも僅かにプラスぐらい)のフラットな感覚が大事です。