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今、目が覚めた。

この所、潜在意識の毒出しがすごくて、過去の色んな嫌なことを思い出して、ただ見つめている。

「あんなことが、今の引き寄せの原因だったのか。」という感じに。

そうか、俺も中学から剣道をやる前の、小学生の頃は、無力感が強かったんだな。

弟を守ってやれなかった記憶。

それが、今になって無力な自分を引き寄せていた。

多分、それも遡るとまた他の原因があるんだろうな。

稲垣勝巳さんの霊信では、「潜在意識の思い込みが、今の自分を作っているだけだ」と、守護霊さんに言われているシーンがある。

そう、今の周りの人間は、引き寄せの法則にて、類友の同類を引き寄せているのと、過去の思い込みで引き寄せているのと、2パターンあるようだ。

私は今、普段から主に関わる人間は良い人ばかりなので、やはり引き寄せの法則について血反吐を吐くくらい努力をした効果は、ちゃんと出ているものだと思う。

あとは、潜在意識の毒出しとして、願望と反対の現象が起きるので、その時に「これは潜在意識の毒出しなんだ」と思って、水守真琴さんのタロット占い動画の良い結果を信じる、それを繰り返ししている。

でも、ちゃんと人生には意味がある。

俺がもしいじめられて育たなければ、確実にいじめっ子になっていたと言っても過言ではない。

すごく恥ずかしいことだが、そうだ。

小さい頃の俺は、かなり優しい心と、かなりドSな心の二つを持っていた。

いじめっ子になるためには、親からの悪影響(育ちの悪さ)がそこに介入していることを、認めざるを得ない。

今の無力感が、弱い者をいじめる心を作ってしまう。

ちなみに、甘やかされて育って、怒りの矛先をどこに向けたらいいか分からなくていじめっ子になるパターンもある。(ただ、俺はそのパターンではなかった。)

甘やかされて育つというのは聞こえが良いかもしれないが、それは親がものすごい自己中で、子どもが何を怒っているのかについて、事無かれ主義によってスルーし続けることを意味する。

そうすると、子どもは無力感を感じて、親に分かってもらいたくて、更に怒って自己表現をするようになる。

その結果、子どもは理由も分からないその怒りが発作的に起こるようになる。

事無かれ主義なその親は、本当は子どものことなんか愛していないんだよ。

潜在意識にある無力感が、いじめを作る。

弱い者いじめの快楽がやめられないその人は、親から受け続けた無力感が原因なんだということを、誰か教えてあげた方がいい。

そんなの、人間の本来の姿ではないから。

日本独特の「上の言うことに従え」という悪習は、代々に亘って人々に無力感を生ませる。

来年から本格化する水瓶座冥王星の時代にて、そんな時代遅れの価値観は、早い段階で捨てた方がいい。

当然、「強い者に従え」という価値観を人々に刷り込ませようとして、日本にいじめを広めようとしている中国共産党の工作員たちにも言えるが、「上からの命令が絶対」という共産主義も来年の水瓶座時代からは廃れてくるので、早い段階で捨てた方がいい。

ロシアも中国も肝心である軍隊が弱過ぎて、戦争も負けるし、世界から孤立していく流れが起きているから。

工作員の人たちに言うが、来年からのその水瓶座時代の流れは、工作員をやめられるよ。

ロシアや中国の軍隊が弱いのは、残虐な奴って本当は弱いから。

自分の弱さ(無力感)から目を逸らし続けるために、もっと弱い者に残虐なことをしているだけ。

自分の心に向き合わなきゃ、強くはなれない。

このままの日本だと、この状況から人々の精神のヒエラルキーを平等にするようなことが強制的に起きてしまう。

それは、南海トラフ地震によって強制的に起きると推測している。

上の言うことに絶対服従させるような、共産主義によって起きるのではない。

もちろん、今の日本にある、いじめによるカーストによって起きるのでもないし、むしろそんなカーストは強制的に平等にさせられる。

神様はただ、人々を幸せにしたいし、人々に分かって欲しいだけなんだ。