次に読む本が決まった。
現代音楽作曲家のモートン・フェルドマンについての本が、あの水声社から出るという。
これは「買い」だ。
(しかも、ちょうどSpotifyでモートン・フェルドマンの曲を途中で再生を止めているこのタイミングにて、なぜか水声社のTwitterを見たくなって見てみたら、ちょうどこの本が今月発売されることを知るという。神に導かれている感がある。)
http://www.suiseisha.net/blog/?p=17380
今読んでいる、プルースト「失われた時を求めて1巻(光文社版)」はそんなに面白くなかったので、もうこの1巻だけでいいや。
私は常に文系の本と理系の本を並行して読んでいるため、そうすると文系枠に空きが出るわけだ。
なので、次に読む文系の本は、モートン・フェルドマンの本に決定。
もしくは、パスカル・キニャールの未読の本にするが、それもいずれは読むので可能性には入れておく。(多分、それはこのモートン・フェルドマンの次に読むことになるだろう。)