(最初は恐竜の話、途中からスピリチュアルや軍事力の話をする。)

 

恐竜の化石で後弓反張しているやつって、何か気持ち悪いな。

やっぱり、生きている状態に組み直した復元骨格の方がずっと好きだ。

 

後弓反張とは、パスカルキニャールが自身の哲学によく取り上げていた言葉。

彼は主に、絵画における人間の後弓反張から、色々な事柄に連想を膨らませていた。

 

今日見た録画番組は、恐竜の化石産地であるカナダのバッドランドやロイヤル・ティレル古生物学博物館についてやっていた。

ティランノサウルスは成熟期に達すると、雌を奪い合って雄同士が噛み合い、その傷跡が骨格から発見されていた。

 

でも、結局、K/Pg境界絶滅事件と呼ばれるメキシコのユカタン半島への隕石衝突によって、恐竜はほぼ絶滅した。

Kは白亜紀のドイツ語読み(クライデ)の頭文字で、Pgは古第三紀の英語読み(パレオジーン)の頭文字。

そして、恐竜の中で生き残ったものは、鳥類のみとなった。

第三紀から始まる新生代は、哺乳類の時代。

我々人類はそこから来ており、結局、絶滅事件を耐え抜いた哺乳類から進化したものだ。

 

面白いな、恐竜みたいな大型生物が皆死んで、生き残って進化したのは身体がコンパクトで頭脳派の人類だったなんて。

 

 

さて、ここからはスピリチュアルな話が混ざるが。

凶悪な生物っていうのは、増え過ぎると絶滅させる方向に動く。

地球が引力の数値を変えて隕石を引き寄せたのか、はたまた神がそうさせたのか、それとも物理的に起きるべくして起きた偶然だったのかは知らない。

けれども、偶然にしちゃ出来過ぎている気はする。

なぜなら、隕石が単に衝突したのではなくて、ちゃんと当たりどころも悪かったから。

隕石は、たまたま硫黄の産地の上に当たったため、その近くが硫酸で汚染されただけではなく、亜硫酸ガスが世界中の空を覆って植物が枯れまくったため、食べ物が激減したらしいのだ。

 

一方で、人間が増え過ぎても絶滅しなかったのは、何らかの意思でこの宇宙と共存しているからかもしれない。

人間は死体に蛆虫が湧くと本能的に気持ち悪いと感じるように、地球にとっても凶暴な生物が増え過ぎると、たとえ地球自身に害がなくても本能的な気持ち悪さを感じるのだろう。

地球が。

あるいは、宇宙が。

でも、人間を絶滅させなかったのは、宇宙もしくは地球から見れば、人間は善玉菌のような存在だからなのかもなと。

 

もし人間の多くが凶暴化したら、全人口が凶暴化して淘汰を始める前に、地球か宇宙か神の意思によって人間そのものが絶滅させられるのかもしれない。

しかし、多くの人々には愛があるので、それは起こらないから大丈夫だ。

ちなみに、人類は1万年以上も前から、障害を持った老人などを見捨てないで助ける文化を持っていた。

 

中国共産党工作員や左翼の親玉連中が、日本人を残虐化させようとして陰湿な工作を日々続けているが。

あれは、前にも言った通り、失敗に終わると思う。

ちなみに、なぜ奴らはそんなことをするのかというと、まともに日本と戦ったら中国が負けるのを知っているから、そんなシロアリ戦術しか使えないんだ。

師匠から聞いた話だが、この間、アメリカと日本が軍事予行練習を行った。

その結果、日本の潜水艦が勝ってしまい、アメリカをビビらせた。

つまり、世界最強の軍隊を持つと誰もが思っているアメリカに日本が勝ってしまったということであり、実質、日本の自衛隊が世界最強だということがほぼ証明されてしまったのだ。

ちなみに、中国の潜水艦が尖閣諸島辺りに侵入した際も、日本の潜水艦は1000m下から中国を尾行し続けたため、今、中国はビビっている。

今のところ、1000m潜れる潜水艦は日本でしか作れないそうだ。

なので、中国が台湾を攻めて来ないのは、直近でそんなことがあったからだ。

あと、日本には原発があるので、日本が核爆弾を作ろうと思ったら、隠し持っている設計図を用いて半年ほどで出来るそうだ。

 

なので、日本人は本来ならここまで陰湿になる必要なんかないんだよ。

陰湿になるっていうことは、強い者に対して諦めているっていうことだ。

しかし、巷で流行っている悲観論の半分以上は、反日の左翼連中が嘘ついているだけ。

日本のこの軍事力がバックにあるのに、反日なんかが勝てる要素はない。

そして、本当に強い者は、基本的にその強さは隠しておく。

なので、日本に住んでいることに対して、もっと自信を持って欲しい。

 

しかしなぁ。

日本人を残虐化させるっていうことは、その鬱憤は全て中国に向かうため、戦争に参加したい人を増やすっていうことでもあるんだ。

一方で、共産主義は戦争反対や世界平和をスローガンに掲げており、これは平和主義で愛のある人を増やすことにもなる。

なあ、左翼は何がしたいんだ?

ここにでっかい矛盾があるような気がするんだが。

でも、中国共産党孔子学院とか、親中派の人たちとか、五毛党(ネット工作員)とかは、実際にそれをやっているよね?

もうね、左翼ってバラバラなんだよ。

仮に、日本人100人のうち、左翼のいう「中国の言うことを聞け。敵はアメリカだ。陰湿になれ」っていうのを1人が忠実に信じたとしても、残りの99人の鬱憤は中国に向かうんだよ?

何で共産主義の連中にはそんな作戦がまかり通るかというと、ごく一部のトップの人たちから見たら下っ端の連中なんてゴミだとしか思われていないから、下がどうなっても構わないと思っているんだよ。

だから、日本人が戦争で共産党員の中国人たちを殺して回ったとしても、最悪、トップの自分たちさえ助かればそれでいいと思っているんだよ。

だから、そんな作戦がまかり通るんだよ。

習近平って、本当に馬鹿なんだよ。

頭に理論はあるけど、全体像のカオスを把握する能力がないんだよ。