復讐に意味はないかもしれない。

好きなことをやると、神託が降りることがある。

今日は、恵比寿の宮越屋珈琲店で読書をした。

 

親鸞は、悪人正機を唱えた。

つまり、どんな悪人でも死ぬ前に信仰心をもって念仏を唱えれば、極楽浄土に行けると。

恐らく、そいつは極楽浄土には行けないが、これに近いことが真理だと思う。

それは、「この世にまた生まれて来られるチャンスが与えられる」という敗者復活戦が起きるわけだ。

つまり、何とか頑張って成仏さえ出来れば、カルマを背負ってまたこの世に生まれて来られるのだ。

ただし、カルマがあるので、劣悪な環境の下に生まれるわけだが。

そして、もしそいつが最後まで悪人のままだったら、地獄へ行くのだと思う。

 

桜井識子さんが「今でも、織田信長が成仏出来ずに苦しんでいる」と言っていたが、私は今までそれが地獄の正体だと思っていた。

しかし、違うかもしれない。

なぜなら、あの時代なので、織田信長でさえも自殺する直前には何かに縋って反省した可能性があるから(織田信長キリスト教説あり)。

そうだとしたら、織田信長が今いる所は地獄よりもマシな所であり、そこは自殺者が行く所なのだと思う。

この「自殺者が行く所」というのは、(マイヤースだったか?)西洋の霊訓に書かれたものと一致する。

そこは、原則として、自分以外に誰もいないらしい。

 

ってことは、だ。

最後まで無反省だった悪人たちは、今、地獄にいるはずだ。

ヒトラースターリン、ドラキュラ伯爵などの生まれ変わりはいないので、あいつらは一体どこに消えたのだろうかと思っていたが、地獄に行ったんだろう。

 

SAM前世療法で、私が守護霊に質問した時のこと。

(正確には、術師のShivaさんが私のスマホのメモ帳に書かれた質問を、私の守護霊さんに質問してくれた。私の指が勝手に動いて、イエスだったら指を立て、ノーだったら無反応という。)

引き寄せの法則はありますか?→はい

・天国はありますか?→はい

・地獄はありますか?→はい

これ、全部、本当のことなんじゃないかなと。

 

世の中の真理っていうのはだいたい「こうだったらいいのになぁ」ということが意外と真理だったりする。

私は昔、「唯物論が嘘だったらどんなに良いか」と思っていたが、友達にやってもらった気功ヒーリングで「魂と肉体は別」だということを、信じざるを得なくなった体験がある。

それは後に行ったSAM前世療法でも、魂と肉体が別でなければ起き得ない現象が次々と起きたので、確信を持って言えることだ。

 

更には、(何回も話したから省略するが、)横浜の平沼橋にある水天宮神社に、確実に龍神さんがいるっていうことが分かった。

また、水道橋の金刀比羅神社のお狐さんの祠から拒絶反応のオーラが返って来たことがある。

その時私は、桜蔭の女の子たちをちらちら見て、自分に好意があるかどうかを確認していた。

お狐さんはそれを怒っていた。

「結婚したいわけでもないのに、色んな女に気を持たせるようなことをしやがって!」という意味だろう。

以後、反省したら、そのお狐さんの拒絶反応はなくなった。