クルト・シュヴィッタースの絵画の本。
高っけえ!バカみたいに高けえ!
洋書だから国会図書館にもねえ!
で、これを探っていたら、なぜかスピリチュアルの本がAmazonのおすすめに出てきた。
引き寄せの法則や潜在意識系の話だった。
「今、我々は目覚めのサイクルに入っている」という話。
https://pojipojineganega.blog.so-net.ne.jp/2018-12-09
確かに、引き寄せ系には不思議な魅力があるね。
最近、吉野圭さんのブログばっかり見ていたから、引き寄せ系には何か足りないものを補っている感じがする。(錯覚かもしれないが。)
ただ、たぶん「目覚めの時代に入っている」の元ネタは西洋占星術だ。
だから、ある意味そこだけ事実ではあるだろう。
でも、「本来僕たちは神である」というその言葉に対し、人はなぜすっと納得ができるかというと、「人は皆、神に近づくため(まずは高次霊に近づくため)に生きている」ということを思い出したから魂が呼応したのではないだろうか。
要は、高次霊たちのオーディエンスから、「何でもいいから最後まで形而上を信じながら生きてみなさい。万が一、今世でうまく行かずとも、来世では報酬あげるから」ということを言われている気がした。