2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

(Facebook投稿記事)「この分野の勉強、面白そう。しかし、こんなの仕事に使わないや」と思っても、面白そうと思ったことは、やっておいた方が良いんだ。なぜなら、それがいつか個性になるから。周り道をしているうちに地頭力が上がって、本業の勉強が楽にな…

広尾の都立中央図書館、かなり良いぞ。蔵書がたくさんある。コロナ禍でも、平日だったら予約なしで入れた。国会図書館がコロナのせいで予約抽選型になってしまったので、珍しい本はここで調べることにした。図書館は、「買うつもりはないけど、一部分だけ読…

「Tristan Murail The Complete Piano Music」ミュライユによる解説文

「Tristan Murail The Complete Piano Music」というCDの、作曲家トリスタン・ミュライユによる解説文。(演奏者はMarilyn Nonken) このCDには詳細情報が多いので、何故か知らないけれども嬉しくなります。 演奏されたホールは、The University of Manchest…

続き。だからといって、私はユダヤ教徒にはならないでしょう。また、キリスト教徒にもならないでしょう。仏教徒にもならないでしょう。なぜなら、この3つの宗教は、恐らくどれも正しいと同時に、どれも間違いが含まれているから。人は死んだら輪廻転生をしま…

レヴィナス「全体性と無限」を読んでいて、早くも気づいたこと。 パスカル・キニャールのエッセイは、「全体性と無限」の概念そのものだ。 キニャールはレヴィナスを愛読し、それをもとにエッセイを書いているそうだが、内容がそのまんまだなと思った。 レヴ…

赤羽はAkabaneと書くと、Aka-bane と分割できる。羽は英語でベーン。もしや?と思ったのだが、baneは被害という意味だった。羽はvane。これらは湘南新宿ラインの電光板を見て思ったことだ。風向風速計のことをエーロベンと言い、aerovaneと書く。私は風力発…

レヴィナス「全体性と無限 第一部 A章」のまとめ

レヴィナス「全体性と無限 第一部 A章」のまとめ 無限とは、「絶対的に自分の外部にある存在との関係」のこと。 本書では省かれているが、デカルト「省察」によると、無限とは神の思考・神の存在のこと。 無限とは、絶対的に他(た)なるものである。 デカルト…

「Tristan Murail The Complete Piano Music」ピアニストによる解説文

「Tristan Murail The Complete Piano Music」というCDの、ピアニストであるマリリン・ノンケン(Marilyn Nonken)による解説。 ミュライユの音楽が、ラヴェルやメシアンをオマージュして作られているなど、かなり重要な情報が書かれていました。 例えば、ミュ…

どうして引き寄せの法則があるのか?

どうして引き寄せの法則があるのか?というと、我々も神の一部だからだよ。唯物論のパラドックスは何度も説明したが、全ての物質は無から有が生まれないのに、この世は無から有が生まれて出来ている。つまり、この世の構成素材は全て、神が作った夢か幻であ…

SAM前世療法でバリアを張ってもらったら。

SAM前世療法でバリアを張ってもらったら。 ・自分が誰かを激しく恨んだりして生き霊を飛ばすと、即行で自分に返ってくる (恨む必要のあることは何も起きていないことに気づき、神に任せることが解決策となる) ・誰かの飛ばした生き霊や未浄化霊は、自動で跳…

チェコのものってのは、二流品が多いな。二流の定義は、一流の劣化コピーであること。私が翻訳したチェコ語の絵本も、フランスの「シュルレアリスム宣言」のパクりだった。(しかも、ちょうどその章だけピンポイントで翻訳した。)ただ、その絵本にはオリジナ…

さすがに学歴で人を馬鹿にする人は減ってきたな。リア充の人たちもそう。結局、そういう人たちは、自分を持ち上げる都合のいい人たちだけでコミュニティを作って、だんだん現実から離れていく。それは、はっきり言うなら、老害化していることになる。大丈夫…

私がフランス近代・現代芸術の道を通ることは、恐らく神の人生計画に決められていた。

トリスタン・ミュライユについて調べていたら、父親のジェラール・ミュライユ(Gérard murail)が詩人であることを発見した。 ミュライユの学生時代におけるオーディション投稿作品である「Comme un oeil suspendu et poli par le songe...(夢によって吊るされ…

「Tristan Murail The Complete Piano Music」が届いた。 アマゾンにて購入した現代音楽であり、当然ながら無調の音楽だ。 Amazon | Murail: Complete Piano Music | Nonken | 室内楽・器楽曲 | 音楽 今、英語の解説文を写して、Google翻訳にかけて読んでい…

江古田の「麺や金時」、今まで食べたラーメンの中で一番美味かった。これは平日(火曜)の13:00時点で、4人待ちの状態だった。私は塩味玉ラーメンを食べたけど、汁なし坦々麺も美味しそうだった。Facebookに投稿しようと思ったが、既に連日投稿していたので、…

稲垣先生への霊信 | Shiva SAM前世療法 Salon SAM前世療法士のShivaさんのサイトより、上記↑霊信集・第7霊信から。 ラタラジューの事例が本当なんだから、これも本当だろうという推測で見ている。 霊信によると、やっぱり地球って一つの生命じゃないか。 私…

青山の「もうやんカレー」、ランチタイムは1100円で食べ放題。美味いし、身体に良いものを使っているし、腹が膨れるし。ただちょっと、毎日通ったら塩分過多になるけど、たまにはいいかなと。社会人がいっぱい来ていた。カレーは、柔らかく煮込んだ肉が特徴…

なんか、私のブログ記事って、言い方がキツい時があるかもなって思った。 自分の頭で考えている時は、「それが正しいかどうか」にしか概ね焦点が合わないんだが、その記事を友達(例えば女のお弟子さん)に見せる時に改めて読むと、「ああ、夜な夜な書いてやっ…

どうしよう、パスカル・キニャールのレアな本をとある書店で見つけてしまった。今のままレヴィナスを読んでいたら、その間に売り切れてしまうかもしれない。あとは、こうやってブログに書くと、転売屋の餌食になって、たった2000円かそこらを稼ぐためだけに…

パスカル・キニャールが来日したら、絶対行ってやる。 私の趣味を理解してくれる人が、私以外にもいるはずだから。 ファルグの詩も、誰も理解してくれる人がいない。 ファルグの詩は、駄作だけが歌曲になっていて、それだけは日本語訳されているから、それだ…

今日でブログ投稿666日目となった。悪魔の数字と言われているが、実際には神秘の数字であることの方が多いだろう。(Facebook投稿記事)私はよくFacebookに勉強系の記事を投稿している。しかし、それは別に読まれなくても利点はあるのだ。なぜなら、読んだ本な…

久しぶりに行ったが、ジュンク堂池袋本店の在庫の凄さに感激した。なんと、フランス文学の棚にて、パスカル・キニャール専門の区画がある。また、ジャック・デリダ「散種」も廃版なのに2冊もあった。(私は通販で買ったが。)岩波文庫や講談社学術文庫もたくさ…

トリスタン・ミュライユ、良いじゃないか。最近、今まで好きではなかったものが急激に好きになっていく。ミュライユの「忘却の領域」も、28分もあるのに夜な夜な聴いてしまった。このピアノ曲集は、Spotifyに落ちている。演奏者はコロンビア大学出身のアメリ…

レヴィナス「全体性と無限」序文のメモ。 「戦争は道徳を宙吊りにする」という名言から始まって、戦争は全体性の中に取り込まれているということ、その全体性に対抗するには個人の客観的臆見・真理などを意味する「無限」が必要とのこと。つまり、戦争反対を…

追記: SAM前世療法代の2万円は、ジーンズ代に使えとの意見が、易占いを通して分かった。 今回は見送ることとする。 すごく不安でしょうがないのだが。 以下は、SAM前世療法士のShivaさんに送るかどうか迷っているコメント。 もう少し、文字を削除して減らし…

厄日から、運が戻った。他人と比べる心が起きないようにじっと心を見つめていると、子どもの頃の感覚を思い出し、落ち葉などの植物の葉が美しく見え、心がポワポワしてきて、「これだったら私の人生は成功できるわ」という安定の心となり、幸せになった。一…

「この人が自分よりも上か下か」、「この人が自分よりも力関係が上なのが気に入らない」、そう思っていると、本当に不幸になります。厄日でボロボロになった私を見てみろ。このことに気づいてからも、その日一日は厄が続き、近くの神社でお祈りをした。あな…

SAM前世療法を行ってから、ちょうど2週間が経った。生き霊に憑依されないよう、バリアを張ってもらったが、その効果が遅効性で効いてきたと思う。この場合、私自身が誰かに飛ばしていた生き霊も回収されるし、私自身に返ってくることが分かった。例えば、私…

(Facebook投稿記事)マルタ・アルゲリッチ、今まで嫌いだったのに、急激に好きになった。彼女のラヴェル「水の戯れ」を改めてちゃんと聴いたが、本当に噴水の水が戯れているような情景をよく表現していると思う。それを聴き、私の心に聖域があったことを発見…

(Facebook投稿記事)「数学ガールの秘密ノート 丸い三角関数」読了。(ただし、最後の研究問題は除く。)図書館にて借りましたが、かなり分かりやすい数学の入門書でした。とりあえず、門はくぐったなと。この本は、主に三角関数と円についての雑多な基礎知識…