2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は師匠の家で、「禁断の惑星」というSF映画を見た。何でも自由に出来る高度な文明の中にいても、結局、自分の心の闇が生み出したモンスター(ちゃんと具現化する)に襲われかけて、勝てないから惑星ごと爆破するという。
海外では有名なのに日本では知られていない人、多すぎ。 だから、そういう作家の作品は翻訳本が少ないか、もしくは全くなかったりする。 基本、シュルレアリスム作家は未翻訳のものが多い気がする。 なぜなら、翻訳作業が難解だから。 ガートルード・スタイ…
死ぬほど分かりやすい哲学用語↓https://uteimatsu.com/understanding/ほんとだ、死ぬほど分かりやすい。悟性について。
「力の追求(上)ヨーロッパ史」という面白い本を見つけたっていう話。https://www.amazon.co.jp/力の追求-上-ヨーロッパ史1815-1914-シリーズ近現代ヨーロッパ200年史-全4巻/dp/4560096309森村あこさんのTwitterにある、毎日のランダムなメッセージ。 今日、…
フランス語の詩の翻訳。 (以下、Facebook投稿記事) ジャン・ベルトー「不老不死」(Jean Berteault - Immortalité) (ジャーナリストのジェラール・マランへ) 人は聞く、「男は死ぬ」という格言のようなものを、その全ての理由は、世界が世界であったときから…
追記:CDの購入は、中古にてDiscogsというサイトにより行いました。 ↑追記を書いた時点で、文字数が偶然1111。 エンジェルナンバー1111は、「金銭面での幸運があなたにもたらされます」や、「あなたの望みは目の前にあります」など、諸説ありだがみな良い意…
今日は師匠の家で、「恐怖の報酬」という映画を見た。古い方ではなく、新しい方。これはなかなかの恐怖だった。話が変わるが。そういえば最近、このサイトばかり見ている↓https://ameblo.jp/holypurewhite/
ラカンは「死の欲動」を、「シニフィエなきシニフィアン」とした。
美容院にて、人生で初めて「剃り込み」を入れてもらった。 5mm坊主に、クロスした剃り込み線。 これにスーツを着て工具鞄を持って仕事するわけだが、嘱託社員なのでまあ大丈夫だろうと踏んでいる。(もしだめでも、髪ってすぐ伸びてくるから。) 坊主の剃り…
師匠の家で、映画「アビス」を見た。心温まるラストだった。考えさせられる。
(Facebook投稿記事)グァテマラ産のオリエンテ・ナチュラルという豆。クロミミラパンの試供品です。発酵がとても行き届いているので、一口飲んだだけで驚くでしょう。比喩ではないほどにウイスキーらしい、複雑性のある強い香りがし、また、ある種のバターの…
「上級マスターSAM前世療法士 」 宝田 昌子の紹介 | SAM前世療法 北陸【富山 石川 福井】 ↑宝田昌子(あきこ)さんの経歴。 この記事、重要なので挙げておく。 私はここまで信じるのに、紆余曲折した。SAM前世療法の話が出たからついでに言っておく。ノアの洪…
不思議な魅力を感じる町なのに、行ってみたら陰湿な人間が多かったという場合は、そこの場所の気が枯れかけており、そこに住む神々の力が弱っているのかもしれないと思った。 例えば、目黒のドレメ通りや、横浜の元町などは、私がよく「民度が低い」と批判し…
言いたいことを言いたい奴に言えるようにしておく。少なくとも、心の中だけでも言いまくる。そうすると、弱い者に対する加虐的な心が消えます。それが消えると、生きていて幸せ感が底上げされたような気がします。見える世界が本当に変わりました。引き寄せ…
モリオンってやっぱりすごい。今日、機嫌の悪い母親に対する殺意が芽生えなかった。いくら怒ろうとしても、心が冷静になってしまう。その時、私はモリオンを石鹸で洗った後だった。洗うことで邪気が浄化(リセット)されてまた使えるようになる、というのは本…
11月にやる、ハッピーちゃんの劇団のチケット、発売開始から2時間で売り切れ。すげえ。本物のヒキヨセストだわ。1億あった借金も、もう6000万返したって言ってたしね。インスタをフォローしていると分かる。ハッピーちゃんって、ちゃんと社会貢献しているか…
コロナワクチン2回目。1回目は何もなく済んだが、2回目は頭がポワポワしてだるい。風邪ひいたみたいな、なるべく動きたくない感じ。
悪いことが続く時は、これは良いことなんだと思うこと。後に伏線となる場合があるから。今の私は、血を吐く、頭痛、胃もたれなど。結局タバコは1mmでもダメになった。モリオンというパワーストーンを買ってからこうなった?ちゃんと小まめに浄化しているんだ…
さんざん頭の中で復讐を遂げた後、何も行動しなかったことに深く安堵する。何もしなかったことで、逆に後悔せずに済むことだってある。それは、引き寄せ的にはデトックスだった。その時、私はぷわぁっと明るい未来のオーラに包まれた。このオーラの状態を常…
引き寄せで大事なのは、心の奥から気分の良い方向へと向かうことと、直感に従うこと。その結果、幸せな現実を引き寄せる。1億円を思い浮かべて1億円を得る、というのとは違う。幸せな方向に進んだら、幸せな結果を得た、というのが正しい。その違いは、思い…
シニフィアンとはあるものについて考えること。シニフィエとはその考えられるもの。「シニフィエなきシニフィアン」は無いとされて来た。しかし、デリダは「不可能なものに与えられる名」をシニフィエなきシニフィアンとした。
陰謀論と自己啓発が大嫌いです、ってプロフに書いていた人、実は良い人だったね。知らなかった。10年ぶりくらいにあの人の書いた記事を読んだ。10年間、誤解していた。
早く床に就いたら早く目が覚めてしまったので書きます。 神や高次霊と通信した体験談を読むと、皆、「強い愛の塊だった」と述べています。でも、高次霊というのは元々人間だった霊もいるし、神はこの世を作っている側の存在だったりするわけです。ということ…
(Facebook投稿記事)Sam Rivers「Sizzle」が全曲、YouTubeに落ちていました。これは嬉しい。なぜなら、このアルバムはもともとCD化されておらず、今やもう中古LPでしか買うことが出来ず、また、Spotifyにも現在は落ちていないため、なかなかレアな音源なので…
(続き)ああ、なるほどなるほど。マルドロールの歌「第六歌」の、架空の物語→読者へ話しかける形へと移行した形式について。このテクストは、「エクリチュール(書き言葉)」と「エクリチュールの外(読者)」との関係を書き込んでいることになる。その関係を書き…
ジャック・デリダ「散種」、思ったより高い砦だ。難しすぎ。途中でヘーゲルやロートレアモンが引用として出てくると、簡単なのでほっとする。ヘーゲルでほっとするって、どんなレベルだよ。そもそもこの人、言葉足らずというか発達障害というか。例えば、「…
歴史的史実に血を通わせて知るためには、外国語文献を読めないとダメみたいだ。そうしないと、レヴィナスやパスカル・キニャールが批判していた、無機質な歴史(これがよく歴史の教科書になっている)にまで貶められてしまうから。その時代のその人は実際に生…
(Facebook投稿記事)師匠の家で、ハプスブルク家についての番組を見ました。全部で6時間。恥ずかしながら、私の今まで書いてきた記事は全部、ほんの一部分しか歴史を知らなかった人間の書いたクオリティのものです。「世界を平和にするにはどうしたら良いと思…
(Facebookに投稿しなかった記事)共産主義とは、「個人なんてものが存在してはならない」という教義の下にある思想。一方で、芸術とは個人的視点による個人的な生産である。よって、東京芸術大学の教授で左翼思想(共産主義)を持っている人たちは、現在はまだ…
神や高次霊は愛の塊であることが報告されている。魂の、もともとの性質が愛だからだ。世の中に善悪がないと言う人たちは、愛という初期設定の状態に常にいるから、悪に全く同調せず、また、同調する必要もないために、そう感じ取っている。でも、ベクトルと…