「力の追求(上)ヨーロッパ史」という面白い本を見つけたっていう話。
https://www.amazon.co.jp/力の追求-上-ヨーロッパ史1815-1914-シリーズ近現代ヨーロッパ200年史-全4巻/dp/4560096309
森村あこさんのTwitterにある、毎日のランダムなメッセージ。
今日、当たってた。
私は今日たまたま、「次に日本の大学に行くとしたら、東京大学しかないよなあ」と電車の中辺りでふと思ったんだ。
日本の大学の中では、東大以外に行きたい場所がないくらいに。
マニアックな趣味(主に読書の件)をしている私は、そこに行かないと自分の居場所がない気がした。
でも、いつもの癖でその心の声がすぐに掻き消されようとしていた。
なぜなら、今日は水道橋に行ったけど、桜蔭生に目配せしても相手にされなかったから。
自分が東大と同等レベルの頭になるのは、心のどこかで無理なんじゃないかって思った。
それから1時間半くらい後になって、森村さんのTwitterを再度見てみたら、彼女が言っていたことを思い出した。
(引用)
(引用、終わり)
それは、何気にピンポイントに刺さる言葉だった。
勇気と幸福感が湧いてきた。
それから、ちょっと時系列が戻るが、水道橋から神保町へ歩き、三省堂本店に寄った。
2階の文学のコーナーにて、「これらの本、全部読みたい。面白そう」とワクワクした。
それから、隣にあるUCCのカフェにて、胃の悪い私はデカフェ(カフェインレスコーヒー)を注文したら、このデカフェはなかなか美味しいことに気づいた。
気分の良い状態で、図書館で借りた本を徐に読み始めた。
「力の追求(上) ヨーロッパ史」という本だ。
こんな分厚い本はすぐさま飽きるかと思っていた。
そして、店を出て電車に乗る。
電車の中でその本を読む。
そしたら、まえがきを読み終えて本編に入ると、面白いこと面白いこと。
こんなにハマる本は久々だった。
それから、また思い出したことがあった。
桜井識子さんのブログの影響。
それで昨日は、家のトイレに酒をお供えしてみたんだ。
日本酒はなかったから、お猪口にウイスキーを入れた。
そしたら、そのすぐ後になって、私の机のシートの裏に、学業成就のお護りのお札があることを発見した。
すぐさま机の上の埃を掃除した。
そして今日、そのお札の前にお猪口に入れたジンをお供えした。
(ついでに言うと、昔飼っていた金魚の写真にも、ジンをお供えしておいた。)
そしたら、今言ったみたいに学問への情熱が自然に上がったという。
神仏には力があるのだろう。
そして、それを引き寄せている自分がいる。
そういや、家を出て駅の前にて、ケサランパサラン(アザミの綿毛)を見たんだよな、少し汚れてたけど。
あのお供えは神様には伝わっていたみたいだ。
ついでに言うと、一昨日、昨日と「森村あこの週末占い」が当たっていた模様。
ただし、ASCの星座で見たら当たっていたけど、太陽星座で見たら当たってはいなかった。
特に太陽星座いて座の私に、SNSでの知識人との出会いはなかった。
(いや…もしかしたらFacebookでMark Solborgさんに連絡したら友達になれていた可能性もあるかも?この間、たまたまMark Solborgさんの作品に関する記事を書いた所だったんだ。今から試す?どうしよう…)
となると、やはりASCが自分という人間の本質なのかもしれない。