2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

昔、哲学者の鷲田小彌太が、 「性格の良いブスよりも、性格の悪い美人の方が良いに決まっているだろ!」 と言って、女の人を泣かせたことがあるらしいが。 私も正直、その本を読んだ大学生時代は内心そう思っていた。 でも、今の私はあの頃とは全然違う。 相…

夜な夜な桜井識子さんのブログを読んでいたら、かなりアツいことになっていた模様。 桜井さん曰く、夢はやっぱりあの世と繋がっているらしい。 そして、夢を見る理由の一つが、未来の情報を得るためらしい。 あと、引き寄せの法則に繋がるかもしれないが、や…

占い動画を見まくったために、選択肢の答えを覚えてしまったので。 もはや、自分で占うことにした。 オーソドックスなライダー版タロットを持っているので、それを使用。 これ、自分でやると当たるんだよ。 ちなみに、自分がそのカードの意味をどう設定して…

水声社の件なんだけど、誰宛てに送ったかを明記しないと届かないのかもしれない。 そんなような話だった。 なので、今度もまた「担当の者が不在なので、後日連絡します」とのことだった。 そして私は、M.Jさん宛てということにして伝えておいた。 M.Jさん、…

パスカル・キニャール「アプロネニア・アウィティアの柘植の板」、読了。

(Facebook投稿記事) パスカル・キニャール「アプロネニア・アウィティアの柘植の板」、読了。 私の所有するキニャール書籍は、これで20冊目になります。ページ辺りの文字数が少ないため、短い時間で読み終えることが出来ました。 さて、この本のメインは古代…

その人が「結婚したら安全株かどうか」ってのは、だいたい中学生ぐらいの時に決定している。 性格の悪かった子はその後もずっと悪くて、その頃は隠せていた人相も歳とともにどんどん悪くなる。 なぜなら、脳の構造が中学生の頃に既に決定してしまうため、日…

このアルバム、良い。↓ https://open.spotify.com/album/0qjULMRfX3YyoZA8BfY9D8?si=EFbfOzKyR0WnucW87qlv1Q 久しぶりに良い音楽に出会った。 ギターの化学的な旋律が心に染みる。 そうすると引き寄せの法則的なものが働いて、全く関係のないファッションで…

追記: 偏頭痛は、夜になって気温が下がると同時に完全に回復した。 気圧のせいだった模様。(仕事終わりによく偏頭痛になる。) 今日の偏頭痛、ヤバかったなぁ。 気温がいきなり上がったから? 今の技術職の仕事の後でのこと。 オカユタロットめ、当たりやがっ…

竹内清秀「風の気象学」、読了。

(Facebook投稿記事) 竹内清秀「風の気象学」、読了。東京大学出版会の本は今回初の読了となります。 なお、この本は廃版のため、数年前に神保町の明倫館書店にて6000円ほどで購入したものです。数式で物事を表現する専門書なので需要がなく、せっかく濃い内…

コケモモタロットさん、早く半月ごとの運勢占い動画を上げてくれないかなぁ。 占いでないと分からないことだってあるんだ。 (私はついこの間までは占いを否定していたくせに、気分が正常に戻った途端にこれですよ、申し訳なかった。) コケモモさんの半月ごと…

介護にはだんだん慣れて来て、ストレスそのものは減って来てはいるけど、体力がもともとないんで、ちょっと喉あたりが薄く風邪気味。 ただ、祖母に植物図鑑を渡したら、子供の頃の私みたいに夢中になって読んでくれたのが嬉しかった。 人は好奇心のあること…

倉庫番2402の音楽リストで、電車の中で一曲目を聴いてみた。 https://open.spotify.com/track/77aDiPv01uPeV0NNczHVtM?si=fXG3uxMURFOU3lG3xZaC3A 倉庫番っていうのは、「水声社の倉庫番」というツイッターアカウントのことで、毎月Spotifyにて60分読書のた…

結論、古代の方が今よりも残虐でした。 ギリシャの拷問器具で検索してみれば分かります。(師匠に教えてもらった。) 詳しくは書かないけど、皆で一人の不幸を悦ぶ風習がヤバかったです。 要するに、人間愛をもった人たちの方が、数が殖えていったという結果が…

やっぱり、最近になって、起きる「良いこと」のデカさが少しずつ大きくなっているような気がする。 今日は一日良い日だった。 母の胃腸の不調は結局、薬の作用で悪いものを外に出すために不調になっていたらしく、今日は見事に回復していた。 ケアマネージャ…

母の胃腸が治った。 ああ、良かった。 イエス様か私の引き寄せが聞いたのかもしれない。

昨日は不眠で2時間ほどしか寝れなかったが。 今、寝れない。 明日は午前中から仕事。 なのでもう、占いよりも、「引き寄せの法則」に頼るしかなくなった。 追記: イエス様に祈った。 そして、未来は明るいと信じて、明日は明るいと信じて、引き寄せの法則に…

ここ直近は、特に今日なんかは、良いことも悪いこともデカかった。 介護そのもののキツさっていうのは確かにある。 老人の排泄物の臭いとかね。 けど、結局、祖母の介護を更にキツくしているのは、母の決めた細かいルールなんだよ。 母は体調が悪く、ヒステ…

歴史って、必ずどっかが間違っているからね。 研究者がいくら頑張ったって、全部正解だったなんてあり得ないから。 加えて、その時の権力者に都合の良いように書き換えられて来たから。 このご時世でも旧約聖書を信じる人って、そういうことを分かっているん…

あくまで仮説だが… 会社っていうのは、会社専属の守護霊みたいなのがいて。 社内で一番霊格の高い人間に、その守護霊は憑いて回るんだ。 それが社長である場合もあるし、一番下っ端の清掃員である場合もあるが、とにかく定期的にその会社からお金を受け取っ…

私が聖書を貸してから、祖父はちゃんと飯を食えるようになったので良かった。 母が今度は介護疲れで胃腸の調子が悪くなり、今日は一日寝かせてあげた。 なので、代わりに私が夕飯を作ることにした。 鶏肉の煮物って、あれ、中火でやると焦げるのなw(弱火で…

祖母が癌であることを知り、ショックを受けて拒食症気味になっていた祖父だが。 今日、私は彼に聖書を貸してあげたら、結構喜んでいた。

色んな人たちと戦って分かったけど。 結局、「条件付きの自信」って弱いんだよ。 誰かよりもステータスが上だからとか、誰かに勝っているからとか、そういう条件がある以上、弱い。 敵の特性は、みんなこれに当てはまる。 なので、そのことにただ気づくだけ…

今朝見た夢の内容。 サド「ソドム百二十日あるいは淫蕩学校」を元にした映画「ソドムの市」について。 それがもし現代にリメイクされたらどうなるかを、鮮明な画質で見ることになった。 私はあんなものはそっとゴミ箱に捨てるべきだと思っているし、芸術性の…

死って、肉体を脱ぎ捨てるだけだよなと。 103歳の祖母が癌であることが判明し、空気読めない医者は「延命措置とかどうします?」などと聞いて来たそうだ。 私は意外と冷静に受け止めた。 母も至って冷静。 ただ、祖父だけが、食事が喉を通らないそうだ。 で…

「自分がされたら嫌なことは、他人にもしない」 この考え方が一番、理性を強くするね。 頭の中の論理がすっと一筋通る、人間特有の本能に直結する理性。 種の保存のためには、同種同士では繁栄していくために仲良くしていかなればいけないからね。 人間は一…

第3チャクラ(腹)と第6チャクラ(目)の強化法。 第3チャクラの場合、 「俺(私)はいつだってすごくて、いつだって魅力的で、いつだって強いし、いつだって運が良いんだ」 と、心の中で何度も言うこと。 第6チャクラの場合、 「俺は今、運を引き寄せている」 と…

今日、水声社に電話したら、「担当の者が不在なので、後日連絡します」とのことだった。 何となくだけど、良い人が多そうな会社だね。

「ル・アーヴルから長崎へ」、読了。

(Facebook投稿記事) パスカル・キニャール+小川美登里「ル・アーヴルから長崎へ」、読了。 私が読了したキニャールの著作としては、19冊目となります。これにて、水声社から出ているキニャールコレクションは全て網羅したことになり、あとは新刊待ちです。…

キニャール翻訳家の小川美登里さんって、私の予想とは違って、決して唯物論者ではないのな。 「ル・アーヴルから長崎へ」のp.175〜p.177では、結構スピリチュアルなことも書いているよ。 メシアンなどの作曲家は、自然への祈りや宇宙との繋がりが根本にある…

キニャール+小川美登里「ル・アーヴルから長崎へ」は、ほぼ小川さんの論文で構成されているね。 翻訳者の小川さんによるキニャールとの思い出について、深掘りしながら語られるといった感じ。 キニャールの書いた文章は、今回はそんなに多くない模様。 この…