やっぱり、最近になって、起きる「良いこと」のデカさが少しずつ大きくなっているような気がする。

 

今日は一日良い日だった。

母の胃腸の不調は結局、薬の作用で悪いものを外に出すために不調になっていたらしく、今日は見事に回復していた。

ケアマネージャーさんも来たらしく、「何かあったら相談して下さればすぐに駆けつけます」とのことで、また、祖母の入居に関してはとりあえず資料を貰ったとのこと。

母は今日、優しかった。

私の母に対する優しさが、今日、ちゃんと報われた。

 

ちなみに、午前中の仕事なんだが、それも良かった。

さすがドイツ製、私の技術力がどれだけのものだったのかがちゃんと反映される。

そして、製品を見て、私の一つ前に来ていた技術者であるOさんの技術を拝見させて貰ったところ、なんと、今の私にほぼ近い技術力だったことが判明。

師匠に弟子入りするずっと前、このOさんは、昔の私が密かに尊敬していた人だ。

 

そして、そのお客さんだが、奥沢在住。

さすが奥沢、民度が高い。

性格にキツい部分が一つもない、カラッとした良いおばあちゃんだった。(T会長の妹。)

しかも最初、間違えてGoogleマップの通りに隣の家のインターフォンを押してしまったが、その隣の家のおばあちゃんまでもがすごく親切で常識ある人だった。

(ちなみに、民度が高いと書いたのは地元民のことであって、カフェや駅前などでたむろしている「にわか奥沢人」のことではない。)

 

ああ、昨日の夜は部屋に掛けられた十字架に向かって、イエス様に祈ったんだった。

エス様、どうもありがとうございます。