確かに、運気が上向いて来たな。
心の繋がりの深い少数の人と関わると、そうでない場面でも尊敬されたり好かれたりし始める。
今日のお客さんは、本当に私のことを尊敬しているね。
技術的なことでも、私がちょっとしたことで消極的になってしまって、
「もし俺より出来る人がいたら(この硬くなった電子機器の差し込み口を傷つけずに外せる人がいたならば)、その人にやってもらって下さい」
と言ったら、
「○○さん(私の苗字)より出来る人なんて、いるんですか?」
と言われた。
(その修理は結局、出来る範囲でやった。それでも成果はちゃんと出た。)
また、その人とは音楽に関することでも語り合ったり、ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」の演奏の表現について教えてあげたりしたら、天才だと言われた。
色々な音楽を聴いて来た積み重ねが、自分の芸術性に直結して、そのままピアノの表現テクニックに繋がるという。
また、私はラヴェル「夜蛾」を弾いたが、家の電子ピアノでは躓いたりする所も、生のグランドピアノではスラスラ弾ける。
練習してきて良かった。
私の周りなんて、結局、芸術方面での「やる気のある人」しか残らんよ。
よくスピリチュアルでは「あなたに害を与える人は、あなたの価値が分からないだけです」とか言われているけど、これはオカルトではない部分においても普通に真実なんだなって思った。
まあ、そうだよな。
私の価値が分からない人ほど、私のことを下に見ていて、しかもその殆どが私よりも能力が低いっていう。
やる気のない奴ほど、馬鹿にして来る。
そして、私側ではなく、その他大勢の雑魚の側に付くという。
で、例外的に私よりも高スペックなのがいたとしても、2年くらい努力を続けていたらいつの間にか追い抜いているっていう。
で、これからはそんな卑屈なことも、いちいちここに書かなくて良くなりそうだな。
そして、あの子のことについてだけど、これからどんな関係になろうとも、絶対に私を裏切らない人なんだなっていうことが昨日分かった。
今、せっかく運が上向いているので、詳しく書くとまたネガティブな運を引き寄せそうだから書かないけど。
私にネガティブな出来事が起きても、あの子とMさんはそれでも味方で居続けてくれる人なんだなっていうことが、昨日判明した。
心の綺麗な人っているんだな。
あの子は顔も可愛いけど、性格も良い。
そして、意外と勧善懲悪の心を持っているのな。
昔、ANAの正社員をやっていたぐらいの人だから、民度が高いんだろう。
(ANAは、給料安っすいけど、めっちゃ楽しかったと言っていた。)
この状況だけでも、私は恵まれているんじゃないか?とさえ思った。
なぜなら、もしも私の心が狡さや陰湿さに染まっていたりしたら、少なくとも今のこの状況はなかったから。
これは、一生モノの縁だよ。