二の宮占い堂さん、もういいや。
良い結果が出たら、あとはもう見なくていい。
辛口系占いは、見れば見るほどハマっていって、その占い無しじゃいられなくなり、そして、ネガティブな思いを植え付けられるから。
しかも、真逆の良い結果もあるわけで。
これ、別に占いが外れたわけではなくて、好きなその相手の心に何%か持っているネガティブな思いをめちゃくちゃ拡大して説明されている感じ。
だから、悪い結果が出ても、実際はそこまでじゃないと思うよ。
結局、サンアルクスさんに戻って来てしまったかな。
サンアルクスさんはすごくポジティブだから。
サンアルクスさんの場合だと、たとえ占いの良い結果が外れたとしても、自分がそれでポジティブな気持ちになれれば、必ずまた記録を塗り替える好きな人が現れて結ばれるから。
その時になって、「ああ、当たっていたな」と思えば良いんだよ。
(もちろん、私はあの子のことを全然諦めていないけどね。ただ、分かりやすく言うとそういうことだっていうこと。)
私が人生初の二重虹を見たのは、サンアルクスさんの占いの直後だけだよ。
他の占い師では、そんなシンクロは起きなかった。
神様は、サンアルクスさんの動画を見ろと言ってくれているんだよ。
ああ、近藤純さんの引き寄せ動画で言っていたな。
良いことが起きる直前には、潜在意識の現状維持機能で悪いこと・未来を信じられないようなことが起きることがあるって。
多分、占いもその現象の一つなんだよ。
ポジティブ系占いを見ていて、もし信じられらなくなって辛口系占いに戻っても良いけど、今述べたことを鑑みるならば、やっぱりポジティブ系占いに戻って来てポジティブな思いを潜在意識に植え付けた方が、現実も上手く行く。
そして、サンアルクスはそこら辺が上手くて、時々辛口系も混ぜるんだけど、彼女は神と同調して生きているから、天然でそれをやってのけるんだよね。
辛口系占い師は、占いの時だけは神と同調しているから、当たる。
だけど、一番大事なことを忘れている。
彼らは、生き様が神と同調していない。
だから、占いで出る結果も辛口系になる。
サンアルクスさんや水守真琴さんは、生き様そのものが神様と同調しているから、占いの結果はだいたいポジティブなものになる。
こっちの方が、最終的には賢い。
私は今、二の宮占い堂さんをすごくラディカルに批判してしまったけど、恐らく営業妨害にはならないよ。
なぜなら、二の宮占い師さんは紛れもなく超能力者レベルで当たるし、ああいう本物志向の辛口系占い師は痒い所に手が届くように当たるから、少なくとも私が生きている間は、その需要が無くなることはないはずだから。
ただ、現実は神と一緒に引き寄せの法則を使って出来ているという、その前提を忘れたらダメだよ。
キリスト教はそういう意味で、「占いには手を出すな。自分の未来を望めば与えられるから、そのまま神を信じ続けろ」と言ったんだと思うよ。