その人が「結婚したら安全株かどうか」ってのは、だいたい中学生ぐらいの時に決定している。

性格の悪かった子はその後もずっと悪くて、その頃は隠せていた人相も歳とともにどんどん悪くなる。

なぜなら、脳の構造が中学生の頃に既に決定してしまうため、日常のささやかな楽しみや人間愛の喜びを感じにくくなってしまうからだ。

同級生のフェイスブックを見ていてそう思った。

なんか、この人たちには心の余裕がないようだ。

 

性格悪くても魅力的、性格悪くても能力が高い…云々。

それ、もはや昔の価値観だよ。

毒親モラハラが問題視される現在に、もう流行らないだろって。

そうした、結婚後に毒親モラハラになりそうな、将来性のない人たちの化けの皮が剥がれて来ている。

だからか知らないが、日本の一等地を始めとして、皆がちょっとずつ平和に向かっているような気もする。

 

ムカつかない訓練を積み重ねることによって、敵から運を奪われる瞬間にガード出来るようになる。

そして、もし奪われたと感じても、それを自分が納得出来るまで思い出して、その際にムカつかないように最後まで耐えると、ちゃんと運が戻って来る。

価値観の自由を象徴する水瓶座冥王星の本領が垣間見えている。

次に日本が好景気になった時、皆がそこそこ物質的に恵まれるようになる。

その時、昔のバブルのような物質主義ではなくて、これからは精神的な豊かさが中心となっていく。