師匠と一緒に「美の壺」という番組を見たんだが、紅茶についてやっていた。

そして、ラプサンスーチョン+アールグレイの配合がとても美味しいという事を知った。

いってみよう。やってみよう。

プサンスーチョン(正山小種)とは中国原産の紅茶で、茶葉を松葉で燻製したものだそうで、私は飲んだことがないが、かなり癖のある香りがするとのこと。

 

ちなみに自宅で飲むときは、ダージリン・ロイヤルという茶葉を恵比寿の備屋珈琲店で買っている。

コロナ下ではなかなかやっている店がないので、そこで買っているのだが、意外とそれだけでも美味しい。

ただ、それだけだとかなり特殊な味がするため、何か配合したいなと考えていた所。

イギリスでは自分で紅茶の茶葉を配合することで、それを名刺代わりにしている風習があるらしい。

イギリスがそんな民度の高いことをする国だなんて微塵も思っていなかったが、今度やってみようと思う。

 

ちなみに、イギリスの紅茶会合は、作法にはあまりうるさくなく、雰囲気を楽しむことを第一としているらしい。

それは良いことだと思う。

けれども、どうしてあなた方の国は歴史的にも残虐な奴が多いんだろうかと思ってしまう。

大英博物館なんて、全部盗品じゃないか。

リバプールなんて、奴隷貿易で儲けただけの都市だし、奴隷商のメッカじゃないか。

「イギリス紳士」という単語は、ヨーロッパでは「信用ならない奴」という皮肉の意味で使われているじゃないか。

ハイヒールなんて、人糞よけのために開発された靴じゃないか。

(追記:ハイヒールは色々な起源説があるそうですね。)

ロンドンの電話ボックスは、誰がしたのか分からない小便の匂いが充満しているそうじゃないか。

イギリスっていうのは、高級家具などの世界に通用する高級品が時々出てくるのが不思議でしょうがないが、きっとそういうのはほんの一部であって、あとは基本、汚れたもので出来ているんだろうな。